オーディオ小話

わざわざ一日記にするほどでもない話題です。

卵スピーカーが送って1週間で戻ってきました。


しっかり凹んだ振動板が開発者のNH Labの茶谷さんによって元通りです。


実際に聴かれて最終チェックもいただき、左右の振動板も揃っていて、これで送料込み18,000円程度で済んで良かったです。

これはいずれ4chのリアスピーカーに回して、ミニ立体シアターを構築しようかと考えています。

この落下は不安定なスタンド下にKaNaDeを入っていたとしたら、KaNaDeの小林さんからお見舞いでCDを送っていただきました。


左には楽器のフットにKaNaDeのあるなしバージョンが収録されているそうで楽しみです。
落下は当方の設置やスピーカーに不意に触れた不注意なのに、優しいご配慮ありがとうございました。

といっても、それをかけるプレーヤーが今はありません。
SOULNOTE S3が壊れてしまって、メーカーに出しています。
その代替機はUSB-DACのSOULNOTE D-1なので、CDを聴くにはDELA D100リッピングマシンをプレーヤーとして使うことになります。


あらためてD-１の音を聴いて、同じメーカーからの同質の音というか、音質の半分？1/3はフットのKaNaDeの音を聴いていることがわかります。