mixiユーザー(id:8290003)

2021年06月30日05:32

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90Hz限度の小型スピーカーはROCKは辛い

友人のJERN(ヤーン)社の14EHです。
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デンマークの自動車部品製造工場のピアノフレームにも使われるネズミ鋳鉄加工技術を使って、設計はデンマークの最高クラスの録音スタジオや放送局ブース、プロ音響の合計1万ワットのアンプ、ジェフローランドのDACまで設計。
アンフィオン社のトップシリーズなどフリーランスでプロ用モニタースピーカー〜ハイエンドスピーカーの設計も請け負っている凄腕との合作とありました。
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横から見ると、ウーハーとツイーターの位置は段差があって、タイムアライメントまで正確に設計されているように見えます。
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前にも書いたとおり、サブウーハーとの併用で広帯域になる設計のため、低音は90Hzまでとあります。

これを実際の音楽で聴くと、クラシックやジャズのコントラバス(ウッドベース)やバスドラムまではいいのですが、ロックのエレキベースや2枚皮のヘッドの大口径バスドラムの音は出てきてくれません。

例えばピンク・フロイドあたりをかけると寂しいリズム楽器になります。

共鳴型のサブウーハーは質的に合わないと思われますので、早く密閉、MFB制御の高性能サブウーハーが繋がるのを模索中です。
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