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2021年05月23日18:30

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ブレックス決勝へ・・・

 先週、バスケットのBリーグのチャンピオンシップで、
 ブレックスはサンロッカーズ渋谷に2連勝して準決勝に進みました。
 そして一昨日と昨日、川崎ブレーブサンダースとの準決勝が、
 ブレックスアリーナで行われました。
 川崎とは、レギュラーシーズンの最後に2連敗していますし、
 3月13日の天皇杯決勝でも負けています。
 かなり分が悪いと思っていました。
 今回は、とちぎテレビとNHKBSの両方で実況中継がありましたが、
 普段お世話になっているとちぎテレビで観戦していました。

 一昨日は、前半12点ブレックスリードで終わりましたが、
 第3クォーター、第4クォーターとジリジリと川崎に追い上げられました。
 残り1分を切って1点差に追い詰められて、これは負けるかと思いました。
 遠藤選手・ロシター選手と立て続けにシュートを放ちますが入りません。
 しかしリバウンドを取っていて、最後にスコット選手がファールをもらい、
 フリースロー2本を決めて3点差になりました。
 残り9秒で川崎の攻撃が始まり、
 ファジーカス選手が3ポイントシュートを放ちますが入らず、
 リバウンドを取った川崎の藤井選手の3ポイントシュートも決まらずに、
 3点差の68対65で逃げ切りました。
 結果的に、この試合は開始から終わるまで1度も川崎にリードを許しませんでした。

 昨日の第2戦は、 第1クォーターで5点のリードを付けますが、
 第2クォーターで川崎の反撃に遭い、一時は逆転されてしまいました。
 その後白熱した展開が続きましたが、
 最後にスコット選手のブザービートのタップシュートが入り
 2点差で前半を終えました。
 後半に入ると、ロシター選手のインサイドの攻撃と
 ピーク選手などの3ポイントシュートが効果的に決まって、
 第3クォーターで27点を上げ、11点差をつけて第4クォーターに入りました。
 第4クォーターも一時得点差を1桁にされる場面もありましたが、
 効果的に3ポイントシュートが決まり、追い詰められる事がありませんでした。
 残り1分で出場した田臥選手も3ポイントシュートを決め、
 結果的に96対78で快勝しました。
 第4クォーターの途中で勝ちを確信できたので、後は安心して観ていました。
 ブレックスは、18本の3ポイントシュートを決めました。
 多分、川崎の2mを超す3選手に、インサイドでは中々勝負が出来ないので、
 外からのシュートを思い切って打つとのゲームプランだったような気がします。
 躊躇わずに打つ3ポイントシュートは決まるものですね。
 観ていて気持ち良かったです。

 来週はいよいよ決勝です。
 Bリーグ発足の最初のシーズンで優勝して以来3シーズンぶりの決勝進出です。
 対戦相手は、西地区1位の琉球ゴールデンキングスと東地区2位の千葉ジェッツの
 勝者になります。
 今日の準決勝で1勝1敗になりましたので明日決まります。
 どちらにしても、ブレックスが再び優勝する事を期待しています。

 色々あった大相撲5月場所でしたが、
 結果的に照ノ富士の優勝で終わりました。
 本割で貴景勝に負けて追いつかれ、優勝決定戦になりましたが、
 照ノ富士が貴景勝を引き落として勝ちました。
 来場所は横綱を狙う事になるのだと思います。

 なお、明日は所用により日記等を休ませて頂きます。
 お含みおき下さい。


【今日の一句】
 打つ羽目に ヒットエンドランの サイン出て



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