〔旅日記〕雪景色山陰紀行2日目

さて、出雲に来て泊まって…まだ明けてませんが、おはようございますｗ

なんでそんなに早く起きたかと言うと、出雲を朝発つ前に出雲大社を参拝しておくためです(*´∇｀)ﾉ 朝9時過ぎの列車に乗るのに参拝ｗ 無謀が大好きなヲトメさんｗｗ

そんな訳で始発電車で出雲大社までやってきたんだけど、これが思いの外当たりでした 何しろ人が少ないのに加えて、天気に恵まれたために、刻一刻と明るくなる空と差し込む光が、レンズを通すとまあ幻想的で





この写真が撮れただけでも、今回、出雲まで来た意味があったよ("⌒∇⌒")

しかもホワイトバランスを電球にしたら、ひぐらしの鳴く頃にの世界が現れたｗ







こうして朝から撮影に夢中だったんたけど、せっかく連れてきたのでイコちゃんも撮っておきましょうｗ




ひとしきり撮ったら、これから参拝する人(これでも多分朝早い方)を尻目に、ホテルに引き返す。丁度電車の乗継が上手くいきそうだったので、ホテルでは荷物を手早く纏めて、すぐにチェックアウト。

そうして乗れた1本早い列車を活かすため、途中の松江と倉吉の間を特急課金して、東浜への道を急ぎます。

なお、この時に何の因果か、瑞風の試運転情報を入手してしまう もっと早く情報を得ていれば、出雲に居残って 瑞風/雪景色 の撮影もできたのにね。

あ、でも、それをするとアルマーレをキャンセルする事になるのか…。 アルマーレは裏切れないし、翌日は仕事、何より18きっぷの残りがないから、瑞風に絡む=何をするにしても2万円は追加の支出が必要になる。

人生、諦めが肝心さ


それはともかく、特急を降りた倉吉からは再び18きっぱーに戻り、鳥取→東浜。 空は全然青くなかったものの、まだ残っている雪が綺麗





そして、アルマーレの料理はやはり美味しい💕













食べ終わったら鳥取駅に引き返し、因美線で智頭、そこから智頭急行線内だけ特急に乗り



上郡。 こうする事で名古屋着が早くなるのもあるけれど、それ以上に姫路からAシートが付いている新快速に乗れるんだよね♪

こうしてチマチマと快適さを追求しつつ、さらには加古川に友達を呼び出して鳥取土産を渡すという破天荒な真似をしてから、野洲→米原→名古屋→地元と乗り継いで帰ったのでした。

あーあ。 明日も休みなら、瑞風と雪景色の東浜というミラクルな写真が撮れたのにー