mixiユーザー(id:8325272)

2021年02月27日23:20

34 view

湘南食べ歩き「ブラックアンガス」(2)

 令和3年2月25日(木)(2021年・2681年・4353年)。
 資料をどうするかの優先権は本人と家族にあるので、出し惜しみするのも、高額な金額を要求するのも、捨ててしまうのも、本人たち次第です。
 自分が自由になるのは自分の資料だけです。
 図書館も容量に限界があって捨てられてしまうので、保管の当てがない場合は、古本市場に流すのが、いいでしょうね。
 どうするかは、自分に優先権があるのですし。
 市場に散ってしまっても、後年、優秀な研究者が現れた場合、必ず、一点一点、見つけてくれる筈です。
 一番いいのは、電子化して、こういう場に全部出してしまう事ですね。
 電子空間に、半永久的に残り続けます。
 数年前、SF小説の研究家、横田順彌先生が亡くなった時も、膨大な資料は市場に還したようです。
 日本SF作家クラブ通信 横田順彌追悼企画レポート
 https://shimirubon.jp/columns/1697584
   * * *
「資料引き受けに駆けつけた時は手遅れで、全て廃棄処分されていたそうです。」
 駆けつける側も、多量の札束持って駆けつけなくては。
 テレビ・ドラマにあるように、
「そんなに価値があるのですか」
「今行った、あの収集車です」
「おーい、待ってくれ」
 廃棄処分を後悔させなくては。
   * * *
 寒いけれども、暖房なしで工夫して暖かく寝るのが好きな、丸美先生である。
 暖房を使わないのは、毎冬の事。
 銀色シートを、敷布団と掛け布団に挟み込んで寝ているが、劇的に暖かい。
 夜中に暴れているらしく、枕元に置いていた物が、足元にあった。
 小田急電鉄・小田原線、伊勢原駅下車。
 検温、35.8度。
 帰り道の食べ歩きは、新・隠れ家とする。
 イトーヨーカドー伊勢原店、食品売場で、値引きの、牛丼、担々麺、ドデカミンを買う。
 選択肢を絞るため値引き品とし、あと、この文の題名にするため、一品は名前入りを選んでいるのだが、名前かどうか分からないが、今回も、ブラックアンガスとする。
 電子レンジがあるので、今回も、半冷凍の、担々麺を選んでみた。
 4分30秒で解凍。
 牛丼も1分、暖める。
 横浜の山下公園でも、みなとみらいでも、暖かい汁物は食べれなかった。
 寒い気候なので、美味だった。
 自宅最寄り駅に戻り、大型スーパーに行き、入り口に顔を写すと検温できる機械があり、36.2度。
 東京の感染者340名。
 神奈川119名、埼玉111名、千葉107名、大阪82名、福岡39名、兵庫36名、茨城13名、滋賀8名、京都7名、奈良6名、徳島1名。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する