令和3年2月25日(木)(2021年・2681年・4353年)。
資料をどうするかの優先権は本人と家族にあるので、出し惜しみするのも、高額な金額を要求するのも、捨ててしまうのも、本人たち次第です。
自分が自由になるのは自分の資料だけです。
図書館も容量に限界があって捨てられてしまうので、保管の当てがない場合は、古本市場に流すのが、いいでしょうね。
どうするかは、自分に優先権があるのですし。
市場に散ってしまっても、後年、優秀な研究者が現れた場合、必ず、一点一点、見つけてくれる筈です。
一番いいのは、電子化して、こういう場に全部出してしまう事ですね。
電子空間に、半永久的に残り続けます。
数年前、SF小説の研究家、横田順彌先生が亡くなった時も、膨大な資料は市場に還したようです。
日本SF作家クラブ通信 横田順彌追悼企画レポート
https://shimirubon.jp/columns/1697584 * * *
「資料引き受けに駆けつけた時は手遅れで、全て廃棄処分されていたそうです。」
駆けつける側も、多量の札束持って駆けつけなくては。
テレビ・ドラマにあるように、
「そんなに価値があるのですか」
「今行った、あの収集車です」
「おーい、待ってくれ」
廃棄処分を後悔させなくては。
* * *
寒いけれども、暖房なしで工夫して暖かく寝るのが好きな、丸美先生である。
暖房を使わないのは、毎冬の事。
銀色シートを、敷布団と掛け布団に挟み込んで寝ているが、劇的に暖かい。
夜中に暴れているらしく、枕元に置いていた物が、足元にあった。
小田急電鉄・小田原線、伊勢原駅下車。
検温、35.8度。
帰り道の食べ歩きは、新・隠れ家とする。
イトーヨーカドー伊勢原店、食品売場で、値引きの、牛丼、担々麺、ドデカミンを買う。
選択肢を絞るため値引き品とし、あと、この文の題名にするため、一品は名前入りを選んでいるのだが、名前かどうか分からないが、今回も、ブラックアンガスとする。
電子レンジがあるので、今回も、半冷凍の、担々麺を選んでみた。
4分30秒で解凍。
牛丼も1分、暖める。
横浜の山下公園でも、みなとみらいでも、暖かい汁物は食べれなかった。
寒い気候なので、美味だった。
自宅最寄り駅に戻り、大型スーパーに行き、入り口に顔を写すと検温できる機械があり、36.2度。
東京の感染者340名。
神奈川119名、埼玉111名、千葉107名、大阪82名、福岡39名、兵庫36名、茨城13名、滋賀8名、京都7名、奈良6名、徳島1名。
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