さて、今日でゲーム部プロジェクトの活動が終了しました。
もこう先生動画→ゲーム部の流れではまりました。
部長のポケモン動画観てました。
ハマってすぐさま炎上案件が発生し今に至ります。
ブラック経営で中の人が総入れ替え、ゲームコンテンツから遠ざかりスタッフ流出によるクオリティ低下、権利関係によるポケモン動画の配信禁止
キャラの関係性は崩れていき、ゲームが配信されなく、裏切られたファンが腹いせにコンテンツを潰しながら縮小してしまってたののかもしれません。
ただ今日の最期までなんとなく眺めて覗いていたのは私にも「何か」思う事があったからかもしれません。
日々アップされる動画の再生数が落ち、同時接続数が落ちていく中、一部の「親衛隊」さんとわんばかりの方々のスーパーチャットに支えられながら低空飛行していたようにさえ見えてしまいました。
ただ何となくそれでも気になって観に行ってしまう心理は何というのでしょうか、台風の川の水が心配で畑を見に行く感じでしょうか・・。
ゲーム部のラスト配信が「歌」と聞いて
ああゲームじゃないのか・・ゲーム部なのにな・・と思ってしまいました。
でも最後は見届けたかったのでリアルタイムで試聴しました。
ただ何となく躯のような眼でゲーム部の終わりを眺めるわけです。
マネジメントをミスると一時代の覇者もここまで追い込まれるんかと、演者のマンパワーだけでは引っ張れる限界があると。
そんな事想う中で
接続数70とかな昨今で
同時接続4000越えをしたときには驚きました。
まだ潜在的にこの規模の人間がこのコンテンツに残存する想いがあるんだろうなと。
スパチャでコメントが流れる中、あまりVtuberを知らない私ですら知ってる名前が出てきて目を疑った・・・最初は同名だろうなと・・・。
でも12000円の赤チャットを3回飛ばしてきていい加減確信に変わる。
この子、ホロライブの夏色まつりだ・・・。
「ずっとずっと大好き、最後まで応援してる」
本当に他のファンの方々と変わらない純粋な想いが一つ一つに込められてて、ちょっと頭真っ白になった。
今となっては80万人近い登録者のいる演者さんとお見受けします。
3年前は多分彼女も「ゲーム部に憧れ、背中を追っていた存在」であったのでしょう。
今となっては大御所の一人になったように思いますが・・・そんな人でもゲーム部(多分ハルカス推しか?)を追ってる。
3年間でパワーバランスが逆転してしまった者同士でも、推しへの想いは純然であるんだと魂から感じた。
このゲーム部は私の様に斜に構えた観方をしていない人が潜在的にまだ多く居て、多くの後進を前に押し出してくれた存在だったんだなと思いました。
そう感じたら、唯々、周囲の歓声や感謝の言葉がチャットログに流れるたびに涙があふれてきました。
他人が他人を貴ぶ気持ち感謝する気持ちって美しいなって。
今後はにじさんじとホロライブさんが遺志を継いで多くの人にその背中を魅せて追わせていくのでしょう。
自分の中でゲーム部はここで一区切り、みりあだけ活動続けるみたいなので少しは様子観に行きたいなとは思いますが。
また他のvtuberを開拓していこうかなと思います。
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