はっきり言って最近は車に対する興味は薄くなっている。
新型車や新技術の興味の無さなんて職業柄危機感を抱くくらいだ。
最も、今やっている機械は最新技術とは縁がないと言えばないがね。
同じ理由で、ランエボやRX-7は欲しいと言いつつも、わざわざ現行の新車に乗り換える気は全くない。
戦闘力は確かにないが、デイズで行くとこまで行ってみるか。そんな心境だ。
そんもんだから正直、自分の中で車もついに無関心の領域になってしまったのかな、なんて感じていたりしていた。
多分そう感じるのは本人だけで、傍から見れば十分車好きに写るのだろう。
普通に自分の駐車場でやれるメンテナンスを行い、足のセッティングを気にし、暇があると他の人のカスタムや部品を見ていたりする。
本当に無頓着な人ならオイル交換もなにもしないからな。
自分が車が好きかどうか自信が無くなっている。それが本当の所だろう。
好きなものを好きと感じれなくなった。
そいつが自信の消失の根底だろう。
突発的な虚しさに襲われることがある現状ではそれも致し方ないのだろう。
それだけストレスを処理できていなかった。それだけの話だ。
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