mixiユーザー(id:12789358)

2020年11月22日17:06

72 view

面倒なことが多すぎる

だから言ったじゃん、と言うほどのことでもないのだが、GO TOキャンペーン。わかりにくい、一部の人しか恩恵を受けない。なんでこんな事、大金かけておっ始めたかね。そんなことにかけられる大金があるなら2年間の限定付きでいいから消費税減税した方がよっぽどよかったんじゃん。悪夢の民主党政権時代に一瞬だけやったガソリン税のストップとかさ、その方が観光業界にも経済全体にも効果が出たと思うけどな。

ワイドショーも散々GO TOで煽っといて、今度はコロナ感染者また新記録達成ですって不安を煽って、一体どっちなんだ!って思わず突っこみたくなるよ。下らねえことばっかやってないで、もっと大切なことを伝えろって、何度思ってるんだろう。

日本学術教会だって、日弁連に日教組にNHKもそう、オールドメディアもそろって既得権益に群がって国税という甘い汁を吸ってぬくぬくしてきた戦後からの古い枠組みを今こそぶっ壊すとき。と、一握の砂のごとき無力な親父は憤ってるよ。

とは言え、個人的には秋から冬にかけて一年の中で一番好きなこの季節を満喫中。落ち葉をカサカサ踏みながら紅葉の中を散歩したり、夜はカティーサークのオンザロック。マイルスとかビル・エバンスとかの古いジャズをかけながら村上春樹の羊三部作を読み返す、20年来の習慣に閉じこもって、いい気分で過ごしている。

もう世の中の流行になんか一切惑わされないで、マイブームの中で生きていければ十分幸せだな。

今週の映画は「フォードVSフェラーリ」(監督:ジェームズ・マンゴールド/出演:マット・デイモン、クリスチャン・ベール)を観ました。1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。

ストーリーや演出、撮影にしてもディテールの作り込みが行き届いている。偏屈なカーデザイナーを演じるクリスチャン・ベールが実に巧い。終始受けに回るマット・デイモンもラストの涙でしっかり存在感を示す。150分以上の長い映画なのだが、長さを感じさせなかった。じ〜ん、とした感動を味わえるとてもいい映画。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する