朝ドラ「エール」のスピンオフは、個人的には良くも悪くもスピンオフというドラマでしたが、3作目の今村嗣人(画家・環の恋人)がパリの芸術家に以下のように酷評されます。
「ただただ凡庸。すべてがものまね。若き日本人画家への期待は裏切られた。」
「エール」スピンオフは元メインライターの林宏司ではなく、後任の脚本家が書いているとは思いますが、もし林氏が書いていたとすると恐ろしい意味に聞こえました。
(画家を脚本家に置き換えて読んでください)
3作目は環の「いばらの道」の描写が表現不足としか思えなかったので、林氏の降板理由が芸術家の批評と同じ理由と考えられなくもないです。
忠告ですが、「エール」のスピンオフを必要以上に評価しない方がいいと思います。
(普通のショートドラマとして見れば面白いですが、「エール」のサイドストーリーとして見ると力不足と思えました)
「エール」コミュにも後ほど書くと思いますが、念のためまずは個人の日記に書きます。
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