昨日から右足の親指の下の丸い部分の下の部分の辺りに痛みを感じる。
その痛みで歩けないというわけではないが、痛みがとても気になっていた。
翌日になっても痛みを感じるので、何か大病につながる、足を切断しなければいけないという風になるのが怖いので、朝の仕事を早退して病院に行くことにした。
仕事の現場近くにいい整形外科がなかったので、一駅隣の街にある病院に行く。
ネットで見つけた病院は予約制であったが、すぐ見てもらうことができたので、少々、待って診察をしてもらう。
最初は痛みのことをはじめ、オイラが今かかっている病気、飲んでいる薬、通っている病院のことを聞かれ、その後、骨に異常がないかレントゲンを撮ってもらう。
撮って数分後医師に診察をしてもらう。
さいわい、骨に異常はなく、また痛風ではなく、足を切断するというくらいの重い病気ではなく、足に負担をかける動きをしていることが原因だと、医師に言われる。
とりあえずは、重いものでなくて良かった。
そしたら、医師から何回かリハビリをしてもらうと言われる。
え!? と思った。
リハビリとは骨をはじめとする体のいろんな箇所が完全にダメになった人が受けるという印象を持っていたからである。
オイラ程度の症状でもリハビリを受けるとは思っていなかった。
時間とお金がかかるというので嫌なのだが、足の痛みを早く消したので、我慢してリハビリを受けることにした。
そして、薬をもらって病院から出た。
とにかく、重病でなくて良かった。
でも負担をかけないように足を動かすにはどうすればいいのかと、ちょっと考えてしまう。
治っても、また負担をかけるような動きはできないし。
健康というのも本当考えさせられてしまう。
とにかく早く治そう。
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