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2020年03月05日21:56

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コンプレックスが心を燃やす

 オイラは、ある人にとてつもなくコンプレックスを強く抱いている。
 その人とは年齢的にも、経験的にも話にもならないのは自分でもわかっている。
 むしろ、その人にコンプレックスを抱いてしまうことは、お前何様、と他人、いやもしかしたらその人からさえも非難されるかもしれない。
 それでも、オイラはとてつもないコンプレックスを抱かずにはいられないのである。

 オイラがやりたいことを実行し、オイラがやりたい人達と一緒にできるという、オイラが望んでいる物を、オイラの目線的に簡単に実行されているのであるから。
 しかも、オイラが思っている以上に凄い結果になっている。
 その方の計画がいい方向になったのを知った時、とてつもなく悔しがったりする
 それに対して、今のオイラは強くやりたいことがあるのに、それがすぐにできず、その苦しみの中で、まるで蟻地獄にはまりそこから抜け出そうと苦しんでいる。

 でも、コンプレックスを感じているからといって、自分を卑屈にはしていないし、その人に対して妬みを向けたりしていない。
 悔しさ、苦しみを感じた時、オイラは早くその人がやっているようなことができるようにならなければならないという闘志を生んでいる。
 苦しみ、悔しさを感じていたり、卑屈になっていたり、妬んでいる場合ではないのである。
 ともかく上がっていく、実行していくである。

 そのためにも、今、書いている戯曲を第一稿でいいので完成させよう。
 そして書いた戯曲での公演を、次こそは必ず公演できるようにしよう。
 それを思い、体が震えているかのように興奮をしている。

 そんな自分の状況を客観的に見ても、コンプレックスが悪い方には進んでいない、むしろ、自分がやりたい事への熱意、心を燃やすパワーになっているのは間違いないだろう・
 オイラにコンプレックス産ませている原因であるあの人に勝つということではなく、自分のやりたいことを形にする。
 今のオイラの中にはこれしかない。

 死に物狂いで戯曲、完成させよう。

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