日本の捕鯨では「鯨は捨てるところがない」と言われるほどに利用してきたが、西洋では鯨油を取るためにのみ捕鯨をしてきた。その鯨油は主として灯火用に使われていたが、石油を使ったランプや電気による照明が一般化されるに従い捕鯨は下火になった。
つまりは鯨の肉を食用としてきたのは、日本やノルウエー及びエスキモーなどであって、クジラの数が減ったのは「鯨油を取るためにのみ」捕鯨をしてきた国による乱獲のためなのである。
■クジラは絶滅寸前? 捕鯨船で見た「厳し過ぎるルール」失敗した数・解体した時刻……何から何まで記録
(ウィズニュース - 12月16日 07:00)
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