12月1日である。師走である。11月の読書メモによると、11月読了4冊!?え、
イカンでしょう、これは!
日曜朝飯はカレーってんで、今日は「北海道産チキンの濃厚スープカレー」。
好みはトロミがあるカレーだが、これはこれでいい。具がでかいのが、なんか
リッチ。
段ボール回収させて、食料品買い出し。
部屋掃除。
昼飯は、小三郎。道が混んでなかったので、開店時間14分前着。これで誰もいな
いと、やる気マンマンと思われるじゃないか!で、3番目客だった。ちょっと早
めな開店。しょうがらーめんと餃子で、輸血完了!
帰宅後、無性に眠くなり、3時間昼寝@疲れてるんです。
届いた新刊本
「論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集」有栖川有栖 角川書店
で、ホントはここで、いつもの筋トレ+ランのはずだが、それをやったら、本が
読了できん!ので、足も腰も筋肉痛がややあるから、中止して本を読む。
「ノッキンオン・ロックドア2」青崎有吾
徳間書店 2019年11月30日 本体1600円+税
不可能な謎専門な御殿場倒理、不可解な謎専門の形無氷雨のノッキンオン・ロッ
クドアのコンビが活躍する6編収録なシリーズ第2弾。この枚数でしっかり本格
していて読みやすく、読書ペースがスランプの貴方のリハビリにぴったしですよ、
奥さん!最後の3編は、自分たちの過去に向き合う話で、数々の伏線を回収し、
これでシリーズ終了してもおかしくないが、続き書いて欲しいな。一番の出来は、
二人の師匠な大学教授が登場する、消失失踪な「消える少女追う少女」。全体の
出来は☆☆☆★。
ニラ野菜牛鍋で酒飲み開始して、本日はこれまで!
で、早番な5日間。
サイン本諦めて、別のとこで明日届くタイミングで・・・世の中そんなもんだ、
わははは!>「シャーロック・ホームズ語辞典」。98Pで止まったまんまの「神
とさざなみの密室」。帯の煽りを読むと、相性が良くなかったんだなと、リベン
ジを誓う仰天であった、来年ね。わはははは!
今週届いたブツ
「伊賀一筆2」復刊兼再終刊号>二銭銅貨他
「赤い部屋異聞」法月綸太郎 角川書店
「不穏な眠り」若竹七海 文春文庫>初版は挟み込みシリーズガイドが!
CD「Single Collection and Something Now」楠瀬誠志郎
この後、各種届くのであった!
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