散策雑感・性いっぱい展

サンシャイン水族館の夜間営業？　最初、企画展へんないきもの展3がまだやっているのにと思ったら通常営業の後に再度二時間ほど営業する変則展示。11／4まで18時の閉館後に毎回模様替えをします。

とりあえず通常営業をチェック。半年ぶりくらいかな。
ざっと見て回った所、この展示に合わせては東京湾水槽の隣から続く小さい水槽に魚の名前が無かったところと渓流水槽前が狭かったことくらいかな。後は、ゾウギンザメの展示で深海水槽の岩が取り除かれ魚数が少ないことと昔ラッコが居たところだが亡くなってサメがいる水槽になっていたが工事のため仕切りテーブルの当たりまで覆われているくらいかな。
他で時間を潰し、再度館内へ。

全体としては両手で抱えられるくらいのサイズのネオンサインがあちらこちらに置かれ、主立った水槽前にはA0サイズの性に関わるパネル展示が追加される感じですかね。あとお触りBOXとのぞき見BOX、10インチタブレットでの動画が点在。水槽の照明も青の他に赤が混じりピンクぽい色味になっています。

小さい水槽の所は性転換などの解説パネルが現れています。
大水槽前には大きなネオンサインと工事中のパネルには生物タイプ別性態診断が掲げられています。
クラゲ水槽に入る前のデッドスペースには触れるネコザメの冷凍標本・仰向けでペニスに触れるがあります。
オーストラリアの海水槽前には天蓋付きのソファーが置かれストロボ撮影可。
渓流水槽前はカーテンが外されヒメシャコガイとカワテブクロ水槽が置かれていました。
ショップではオフィシャルガイドブックなどが置かれていたコーナーが性いっぱい展グッズに模様替え。

通常入場料の2200円とかわらないものの年パスでは別途1100円も取るのは高い＜特別展同様600円か700円くらいで納めて欲しいところです。この位だったらもう一回撮り直しに行くかなと言う気になりますが、1100円では出す気にはならない。
面白い試みですが、うんちくはどこぞで知っていることばかりなので割り増し感が強かったかな＜年パス無しなら気にならなかったかも知れない。