mixiユーザー(id:36081018)

2019年09月02日06:46

78 view

プロジェクションマッピング・レストラン

インフィニティ号の有料ディナー、クイジーヌにて。

船内飲食(アルコール除く)は基本、無料ですが何カ所か有料レストランがあります。

一度だけ「クイジーヌ」というレストランに行きました。一人追加55ドル。

特徴はプロジェクションマッピングと料理が連動します。

最新艦セレブリティ・エッジ号に搭載されたことは知っていましたが、改装したインフィニティ号にも採用されていたようです。

仕掛けとしては、お皿を定位置に置くとプロジェクションマッピングの始まります。

小さなキャラクター、イタリア人やフランス人シェフ、そしてデザートは日本人職人などが現れ、テーブルとお皿の上で料理を作っていきます。

豚を連れてきて粉を挽き、練ってお皿に並べ型取り。豚に麦畑脇からトリュフを探し出させてスライス、バーナーで焼いて・・・・・とお皿の上にラビオリのトリュフソース掛けが出来上がると、すかさずその本物がサーブされます。

なかなかのエンターテイメント。店内すべてのテーブルで同時に始まるので皆がテーブルに見入ります。

当然にお料理も美味しく、食べている間も小さなシェフたちが我々を見守ってくれます。

面白いんですが、ちと気になったのは小さなシェフたちは畑から土足でお皿に上がり、パスタ生地作りは畑の地面でやってました。日本人的考えすぎ?

また、抹茶デザートの日本人シェフはお辞儀など礼儀正しさは日本的ながら、どう見ても中国人。BGMもザッツ中国。

ま、イタリア人シェフは間抜けでカンツォーネ歌ってるし、フレンチはデブだし。ま、ステレオタイプですね。

一枚目のお皿の左上でシェフたちが完成品を見守ります。常に動いています。

二枚目、まだお料理作製が始まる前のお皿を少しずらしてみました。

三枚目、お皿の周りにはソースを作った鍋やポテト削り器などが映し出されています。

大変美味しゅうございました。ご馳走様でした。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する