平和な八月を楽しむ会

きのうは
京急川崎駅の近く
東海道かわさき宿交流館
というトコロで公演。

「平和な八月を楽しむ会」と銘打っての
腹話術のしろたにさん、落語の寝床家道楽さん
そしてヴァイオリン演歌という
初めてのやり方での公演でした。

暑いのでお客さんが来てくださるのか心配したが
70人近く来て下さって、ありがたい事でした。

平和な八月を楽しむ会　 〜川崎で芸を磨いた仲間たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　１　添田唖蝉坊を語る・唄う
　・語り　　　　 野口 英
　・ヴァイオリン演歌　　楽四季 一生
　−パソコン＆プロジェクター　会田 利明　　　 　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　　 　　　
　２　腹話術　　　　 しろたにまもる＆ゴローちゃん
　３　落語　 応挙の幽霊　　　 寝床家 道楽

ヴァイオリン演歌は朗読の方と
初コラボで挑戦。
トップでの出演で、約50分。
特に問題もなく、スムーズに出来たと思ったら
最後の唄でこけた（笑）
最後は
東京節の替歌「令和も元気節」を唄う予定だった。
でも暑い毎日が続いている。
お年寄りはほどんど来ないカモ
と考えすぎて、当日朝金金節に変更した。
午前中の打ち合わせで
スクリーンの歌詞を替えてと言ったのだが
パソコンの担当の人忘れたみたいで
「令和も元気節」の歌詞をそのまま出したようだ。
おまけに歌詞をトチッてしまい
何だかしまらない終わり方になってしまった。

でも添田唖蝉坊の唄
この公演に合わせて練習して、
取り合えず何曲か唄える様になったので
これから色いろ使えるかと思う。

これからは
9月の川崎大師公演に向けて
胡弓の練習をしていかなければならない。
ヴァイオリン演歌と胡弓演奏で、という事になっている。
去年夏、皮が破れていて、先日修理に出したが
もう修理は終わったとの事。
明日にでも取りに行って
１年発起？、１ヶ月の練習での舞台である。
ヴァイオリン演歌の補佐という感じなので
気楽にやれるからいい。

暑さに負けず
ガンバっていきましょう。