昨日のお昼は、仕事仲間の人がよく行っているというワンタン麵の店で食事をする。
ワンタン麵は大好きというわけではないが、たまにはいつもとまったく違う物もいいかなと思ったのと、知り合いが美味しいとよく言っていたので、それで行くことにした。
オイラの胃袋ではワンタン面だけではお腹が一杯にならないので、ライスを付けて食べるのであった。
それで食べてみたのだが、正直、オイラの好みではない。
汁がとても泥臭さのような感じがあり、それが口の中に広がっていき、それによって食欲も薄れてきたのであった。
多分、この店には、次に行く可能性は低いだろう。
しかし、それ以前に、麺一杯とご飯一杯ではオイラのお腹を満たすことはなく、それも不満の一つであった。
満たされなかったので、その後は、とてもお腹がすいた状態だった。
なんとか、夕方からの仕事が終わるまでには持たせたけれども、夜、アパートに戻ってからがつらかった。
夜もなんとか持つだろうと高をくくり、何も買わずにアパートに戻ったので空腹感は強く、動くということができなかった。
そして、翌朝。
寝たからか、空腹感は無くなっていて、人並みに動くことができるのを確認し、朝の仕事の現場に向かうのであった。
仕事をしていても空腹の苦しさも出ることなく、いつもどおり順調に仕事を終えることができた。
朝の仕事を終えた後、昼飯に出かける。
前日の失敗があるのと、ここで再び空腹を感じてきたので、今日は上手い物を食べようと、いつものトンカツ屋さんに行くのであった。
いつも通り、大盛りご飯を二杯食べた。
ところがである。
二杯目の途中からお米が胃の中に入っていくのに苦しさを感じるのである。
しかし、残すのはもったいと思い、できるだけ全部を食べようとするオイラなので、ご飯を残すということはできなかった。
ご飯とおかずのとんかつを完食。
久しぶりに、胃がやぶれると思えるくらいのご飯を食べ、ちょっと気分が悪かった。
今日、いつもと変わらない量で食べたのに過剰な満腹なのを、どうして感じたのだろうか、と考えた。
結局、前日に食べたご飯の量が少なかったからかも、と言われる。
そして、人間の胃も面倒くさい所があるのを気づくのであった
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