■参議院選挙が終わりましたね。
大勢は大きな変化はありませんでしたが、
大きな変化の予兆となる小さな変化は２つ感じられましたね。
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「れいわ新撰組」の大きな公約は、
1. 「消費税（悪税）の廃止」と「公正な税務政策への復帰」で、中産階級以下の95％の国民が安心して生活できる日本を取り戻す。
2. 大西つねきさんの「「政府紙幣」発行によって日本から借金と貧困を根絶する政策」
「政府紙幣」を発行することで、世界から「借金」と「貧困」をなくし、
「お金（無価値数値財産）のために働かされる社会」から人々を開放し、真に価値ある生き方が出来る世界にしましょう！
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-12495273666.html
といったことでしたね。
若い方たちを中心に、YouTube映像などで上の２つについての意識が広がり始めましたね。
●「れいわ新選組」としては、たぶん、
◆党首が落選（敗戦部分）
◆２名の「特定枠候補者」が当選し、国会の運営に身障者の生の声と、身障者への本格的な配慮が行われることに。
（高齢者や寝たきり老人や身障者の問題を本気で検討する国会へと変化…勝利部分）
といった感じでしょうか。
※党首の山本太郎さんや大西つねきさんが「介護士」の資格を取得なされば、舩後靖彦さんの付き人として国会で舩後さんの意見を述べることも可能になるのでしょうね。
■「日本公認会計士協会・定期総会」が７月２2日（月）13時00分〜17時30分頃に行われました。
※会場と雰囲気はこの写真のような感じです。
↓
https://jicpa.or.jp/news/information/2017/20170720tcq.html
座席は、この背後にもこの写真と同じくらいの列の椅子席があります。
一昨年は人数が多く、後ろ壁際まで椅子が増設されました。
今年は速めに出かけて行き、前の方に座りましたら、前のほうは席が空いていました。
定期総会への出席者の人数が減少しているようです。
◆（この「問題点」と「改善提案」については、あとで触れさせていただきます）
●「開始〜来賓挨拶」と「新役員の就任〜閉会」のところは、マスコミ各社の参加が可能です。
実質審議部分には、マスコミ関係者を含む「非公認会計士・会計士補」の方は総会議場からは退出させられます。
◆「定期総会での質疑応答内容が非公開」とされる理由は、「審議」の内容に企業その他の不正や秘密事項が出てくる可能性があるために、公認会計士法上の「クライアントの秘密保持義務」の確保のため、と推察されます。
◆公認会計士制度や運営システムそのものに関しては、「公認会計士法」や「倫理規則」等で定められた半公的な存在であり、日本と世界の社会的基盤を縁の下で支える存在であり、公明正大なものであるべきであろうと思われます。
●さて、財務大臣・麻生太郎さんの「日本公認会計士協会・総会」でのご挨拶は、わたしがお聞きした数回に関してい一貫した内容であると記憶しています。
麻生財務大臣 『公認会計士の存在意義が大きくなるのはいいことだ』
http://blog.livedoor.jp/takeda_cfo/archives/2056315.html
https://www.fsa.go.jp/common/conference/minister/2015b/20151113-1.html
「景気は底堅く良くなり、大企業は大きな利益を上げているのに、借金返済と内部留保ばかりしていて、従業員に給与として支給していない。
従業員の給与や賞与を増やして国民の消費を増やして日本経済と景気を良くするようにと、企業経営者には再三お願いしているのに、一向にやってくれない。
公認会計士さんも見識を持って経営者にこのことを伝えてほしい。」
こういう内容です。
◆今回は、もう1歩踏み込んで、
大企業は借金返済も終わって、史上最高利益を上げるほどになったのに、内部留保にばかり熱心で、一向に設備投資にも給与支払いにも回してくれない。
公認会計士さんは、いろんな企業を診ているわけだから、しっかりとした見識を持って、企業に対して内部留保した資金の使途についても指導性を発揮して、適切な投資や給与支払いを促すように適切アドバイスしていただきたい、といった旨のご挨拶だと感じられました。
●そのあと、安倍首相からの「ビデオメッセージ」がスクリーンで流されました。
真摯に、公認会計士への感謝とこれからの期待とを述べていらっしゃいました。
「麻生さん」からも「安倍さん」からも、闇の波動といったものは感じられませんでした。
真摯に、一生懸命に政治に取り組んでいらっしゃると感じられます。
◆麻生さんは、むかし風に言う「おやじさん」的な人に良い政治家さんといった感じさえ受けます。
根が正直なので、支持者の集まりなどでは言葉上のポカなどは多いのかもしれません。
でも、こういう人の「言葉尻」を捉えて、貴重な国会で時間を浪費する議員さんたちは、「税金無駄遣い議員」と言えるかもしれませんね。
国民としては、「もっと、国民にとって解決すべき重大な問題がたくさんあるでしょう！ そちらの方を優先してください！」と言いたくなりますね。
◆安倍さんにしても、脇が甘いという点では似ているかもしれません。
◆歴代首相としては、多くの施策を積極的に推し進めている首相のお１人だと感じます。
その政索の内容については、国民のためになるもの（例えば、女性の登用や活躍機会の拡充政策）、ためにならないもの（例えば、高額者所得税減税策と抱き合わせの消費税の増税策、など）、両方があるように感じられます。
●ためにならないものの最大の１つは、「税の所得再配分」が極めて不公正な状態に改変されてしまっている点です。
過去は、
★わたしが監査法人の経営コンサルティングで医院の税務申告書を見た頃は、所得税の累進課税率は、最高税率が「70％」くらいだっかと記憶しています。
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/income/033.htm
地方税と合わせると所得が4000万円を超える部分は税金が約76％以上になりますから、頑張って働いていらっしゃる従業員の方たちへの福利厚生を、国から補助金を76％頂いて行えると考えて、手厚くしてみなさんに喜んで働いてもらえるようにしたほうがいいのではありませんか、というアドバイスをさせていただいたことがあります。
（薬局は、すでに医薬分業済みのケースです）
★自民党政権下で、次のように「高額所得の所得税減税」が進んで行ったようです。
↓
https://www.nozakiyuji.jp/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%92%EF%BC%98%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E7%A8%8E%E5%88%B6%E6%94%B9%E6%AD%A3/%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E-%E4%BD%8F%E6%B0%91%E7%A8%8E%E3%81%AE%E7%A8%8E%E7%8E%87%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB/
※但し、この中で書かれている「プロ野球選手の年俸が、１億円なら、手取りはわずか２００万円だったのかな？」というのは間違いで、
「累進課税」ですから所得税課税済約3800万円位に更に地方税率（累進課税）を差し引いた額、計算が面倒なのでしませんが、手取りで約3200万円くらいは残るのかな？（時間がないので電卓で1回しか概算計算してないので間違っていたらごめんなさいね）
●この上に、法人税の税率も下げたわけです。
https://www.integrity.or.jp/hojinzei-zeiritsu-suii/
●そのために足りなくなった税収を補うために、「消費税」を考え出して導入したわけです。
◆その結果、「所得格差」が拡大し、
過去の日本の「中産階層」の多くが「貧困層」になってしまったわけです。
★問題は、彼ら人のいい政治家さんの周りで、権力や利権を得ようと画策している人たちのほうではないか、という感じをわたしは受けます。
ほんとうに注目し、究明するのはその先（根幹）にある存在や、改悪された社会構造のほうではないかと感じられます。が、その分野はわたしの専門外になります。
たとえば、こういうことがネットでは話題に上がっているようですね。
【水道事業民営化の真実】卑劣な、卑劣な、コンセッション方式
https://www.youtube.com/watch?v=Io2wKH7EMfU
↑
※この方の解説は、いつも図解入りで、明解でわかりやすいですね。
とても頭脳明晰な方だと、いつも感心します。
現代の「日本の良識」で、「有識者」と呼べるお１人のように感じます。
（※この内容に関しては、後日、文字起こしをしてみたいと思います）
https://www.youtube.com/watch?v=CzLIKjP8AIQ
https://www.youtube.com/watch?v=D1sCo1zGPHQ
https://www.youtube.com/watch?v=hTTvlOhiIbQ
https://www.youtube.com/watch?v=RFkgLvkJ8tg
https://www.youtube.com/watch?v=dEuBOqqmt8M
https://www.youtube.com/watch?v=cxKQ_XF6iUE
※大学で学生さんにまで問題視される人物、珍しいですね。
●ここまでくるとトカゲ側でも収拾困難でしょうから、
既にトカゲ（戸の影）ではなくなって、「トカゲの尻尾切り」の「尻尾」のほうにされているのかもしれませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=VlnhvkQOS0M
もしもそうであるなら、ふつうであれば、この方の未来と、転生後の人生（どこの次元の世界に行ったとしても）とは悲惨なものになりそうですね。
たとえ、ヒットラーさんのように、生前に自己犠牲の精神を持って「悪人」としての転生を選択してきたとしても、ヒットラーさんがそうであったように、転生後はその前の記憶は喪失した状態ですから、能力ある魂さんであればついついやりすぎてしまう場合は当然にあるでしょう。
その場合は、正気に戻してあげるだけの「父なる神の愛」を発揮する存在が必要かもしれませんよね。たとえば、「臨死体験」をさせてあげるなどの。
●ワンダーゾーン 臨死体験
https://www.youtube.com/watch?v=huOBb749m_A
（※臨死体験を経験していない方たちの、臨死体験の調査結果ですね）
●【必見】江原啓之。【死に方による死後の世界での暮らし】について
https://www.youtube.com/watch?v=GBxNKC4r29c
●【死後の世界】覚えてるんだけど質問ある？
https://www.youtube.com/watch?v=edeXm1UPExE
（※まあ、この魂さんのレベルではこんな感じかも。
実は、あの世のほうが「進化・成長」が速い世界もあります。「欲界の天界」であれば「第4天界（兜率天。修行者の世界）」）とか、もっと高次の世界である如来さんやマスターさんたちの世界で直接指導していただく、など。これくらいの発想は誰でもちょっと考えれば解りますよね。）
●で、トカゲの尻尾の話の続きですが、
「第３天界（耶摩天）」の閻魔大王さんのところで、大きな鏡（自分の人生を走馬灯のように映し出して振り返る）の前で、自分の行ったことと、その影響を受けた人々の思いや受けた痛みや苦しみや、喜びを同時に味わってもらい、次の人生でのカルマを返り具合の一部を見せていただく。
◆これで、深く反省して心を入れ替えたなら、また元の現世に戻してもらう。
◆反省と心の変化が足りないようなら、「貪りの亡者の世界（餓鬼界）」で暫く体験してもらい、深く反省して心が入れ替わったら生者としてまた元の現世に戻していただく。
閻魔大王さんを超えたレベルの者は、閻魔大王さんと折衝したり依頼したりできるそうですから。
まあ、閻魔大王さんも、たくさんの部下を使ってお仕事をなさっていますから、トラブルや面倒ごとはいくつかお持ちでしょうから、それを解決してあげて喜んでもらえば、こちらの頼み事も聴いてもらえますよね。
（「高次元の精神レベル」と「高度な智慧」の大切さは、ここでも発揮されますよね）
トカゲの尻尾さんも、トカゲさんも、もともと頭の良い方たちですから、
心が正気（神の子状態）に戻れば、闇の構造が光で照らし出されて、一気に世界が善へと変化していきますよね。
あとは、光に戻った彼らが消されないように、密かにサポートしてあげることも、「父なる神の愛」の1つと言えるでしょうね。これらも、全能であれば可能でしょう。
（今生の「無能力状態」のわたしが、そのまま「新生地球」に行っても、楽しくない理由の１つです）
ついつい長くなってしまいましたが、「公認会計士協会の間接民主主義」についても、少し触れさせていただきます。
■日本公認会計士協会会長等の選出方法
https://jicpa.or.jp/specialized_field/pdf/20070411-press-3.pdf
（※ウェブでグーグル検索すると、上記のPDF資料がヒットしました。ということは、一般に公知の情報内容と推定されますね）
要するに（といっても、わたしも詳細は知らないのですが）、この図から読み取ると、
� 崋ヾ�の理事」は、各地域会（東京、神奈川、千葉、名古屋、大阪、京滋、等）から立候補して、
◆定員以上の複数人なら会員の直接選挙で決定。
◆定員以内なら無投票でそのまま当選。
�◆嵜篩Π儖�」の選任は「現理事会と執行部」が行います。
��「次期理事」の中から「会長立候補者」が出ます。
�な�数の「会長立候補者」が出ると、「推薦委員」が人格や見識を吟味して、2/3以上の多数決で「次期会長」が推薦されます。
�ァ嵜篩Π儖�」によって推薦された「次期会長」が「次期理事当選者会議」によって信任されて正式に「次期会長」になります。
という仕組みと理解できるように感じます。
この「推薦委員会の制度」になる前は、日本公認会計士協会会長は、全国の会員の直接選挙によって当選して決定していました。
（弁護士会の会長は、公認会計士よりも人数は多いですが、現在も会員の直接選挙で行われているそうです）
http://yamanaka-bengoshi.jp/saibankan/2019/04/20/nichibenren-kaityousenkyo/
会員からの要望に基づいて、「推薦委員」が各「会長候補者」に対して各２回面接し、どういうことを質問し、どういう点を考慮したのか、その結果についてどういうことを討議して、投票した結果どうなったのかの経緯、などが「報告事項」として書面で今年度は各会員に配布されています。
「直接選挙」から「間接選挙」に変更された理由は、お金がかかり労力も大変だ、ということであったように記憶しています。
でも、会員の多くからは、会長候補者の姿が全く見えない形で会長が決定されるのは納得が得られない、という意見が根強くあるようです。
■【改善案】…１つのまったく私的なインスピレーション的な案ですが、
� 峅馗晃�補者」と「推薦委員」との「面接」での遣り取りを「映像に収録してDVDにする」。
�△修痢嵜篩Π儖�面接時DVD」を各会員に「選挙葉書」と共に送付して、各会員に直接投票してもらい、その結果「会長」を選出する。
★投票は、ハガキと、ウェブ投票と、どちらでも選択できるようにする。
この方法であれば、
◆「推薦委員会」がここまで熱心に面接なさっているのであれば、その「現行制度」のメリットはそのまま活かしながら、
かつ、
◆直接選挙という直接民主主義の最高の結果も同時に得ることができますよね。
●あと、「１８時からの懇親会ありき」（実質審議時間は13:00〜17:00
の僅か４時間）という「旧態然」たる会期運営は終わりにして、
実質審議が十分にできる「定時総会」に改善すべき時期だと感じます。
意見を述べても、
★先にハガキ賛成多数で承認決定予定済み。
★質問しても、回答１回だけで、次の質問者に回されて進められてしまう。
実質的に納得できる質疑応答や討議の場にならない議事運営。
そのために、今回は総会への参加者が激減して前のほうは「空席」が目立ちました。
「懇親会」が必要なら、定期総会の始まる前の「午前中」に済ませるように設定して、「定期総会」の審議を充実させる方が、どれだけ会員のためになるかは、誰が考えても明白なことでしょう。
●日本公認会計士協会 手塚新会長インタビュー 今後はAI技術を積極導入していく意向
http://blog.livedoor.jp/corporateauditor/archives/17891146.html
◆IT導入による監査現場の改革と効率化、中小監査法人へのノウハウの提供による品質の底上げと監査の効率化、などは必要で適切な方向性だと感じます。
◆それと同時に、「経営者の不正の３大原因」である
★「高い品格の喪失」と「低いコンプライアンス意識」。
★不正への圧力（プレッシャー）要因（短期的利益の捻出圧力）。
★内部牽制機能や内部統制制度の機能不全。
この３つを改善に導く「公認会計士の指導性の発揮」が大切であり、
その精神と高い見識とを世界のシステム構造改革に波及させることが、世界から不正や悪を追放して健全に社会にすることになり、全世界の人々の幸福への道へとつながるもの思われます。
今回のブログは、長くなりましたので、ここまでとさせていただきますね。
●三橋TV第19回【日本人が知らない移民問題の真実】
https://www.youtube.com/watch?v=ldyui3by4as
●三橋TV第20回【日本国民を殺す種子法廃止の正体】
https://www.youtube.com/watch?v=KQTz5yr5sqQ
https://www.youtube.com/watch?v=8rbTRBHs7SI
これらも、将来に大きな禍根を残す可能性がある問題なので、
みなさんも「注意を喚起」なさっておいてくださるようお願いしますね。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
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