フランスで、明け方のニワトリの鳴き声で眠れないと裁判になっているそうです。
騒動が起きているのは、フランス西部沖のオレロン島。
定年後にオレロン島の別荘に移り住んだ夫妻が、コリンヌ・フソーさんが飼っている雄鶏のモーリスが毎朝、夜明けから鳴き出すせいで眠れないと訴えたそうだ。
この訴えに昔から住んでいる住人は、「モーリスの鳴き声に苦情を申し立てたのは原告の2人だけだ!」と、激しく反発しているそうです。
また、クリストフ・シュエール市長も、「きょうはニワトリだが、次は何がうるさいと言い出すのか。カモメの鳴き声か、風の音か、われわれの訛りかもしれない」と苦言を呈しています。
ま、郷に入っては郷に従えってことだよねえ(^^;
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