全国植樹祭式典が催行された

天皇陛下が第70回全国植樹祭式典に出席され、「健全な森を次世代のために造っていくことは私たちに課せられた大切な使命であると考えます」と述べられた。うちの森も健全に整備しなくちゃいけないんだろうけど、まずどこからどこまでがうちの森なのかはっきりしたいよね。山の森林は道路で区画が分かれているわけじゃないし、あの辺らしいけど目印がないんだよね。公図上は線が引かれてるけど、現場に行くと線なんかない。オズの魔法使いで、気球の上から見て地図には色がついているけど、地面には色が塗ってないっていうシーンがあるけどあの状態なんだね。しかも、経費をかけて整備をしても木材の売価って整備費用の1/10にもならない。公費の補助金頼みの産業になっちゃっている。（うちはどうやってそれを申請するのかもわからないから放置されているという事だ）いろんな産業が補助金頼りの自立できていない産業構造になるんなら、いっそのこと全産業を国有化して共産主義国家になってしまった方が実態に即しているんじゃないだろか。そうすれば、そのタイミングで借入金もゼロにして財政健全化も同時にできちゃう。これで、銀行は債務放棄によってつぶれてしまう。でも、共産主義化したから、国民の雇用は国家が保障して路頭に迷うことはない。望まない職業かもしれないけど、銀行員は健全な森を育成するという大義ある仕事につけるかもしれないしね。（うちの森は銀行員だった親父が入手したものだったしね）