mixiユーザー(id:11551187)

2018年04月01日07:03

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交直両用スマホ

Androidで交直両用スマホの開発が進められているそうだ。
充電器を繋いだ状態で画面を点灯している時は内蔵電池に充電せず、充電器の電力でスマホを直接駆動する。この動作は手動設定で無効にすることも可能。
家で使う割合の多い人は内蔵電池の寿命到来を大幅に遅らせることが可能だ。ヘビーユーザーには朗報だと思われる。
Android 8.04.01から対応予定だそうだ。

原子力スマホをイスラエルのベンチャー企業が開発中と、先頃報じられた。鉛シールドカプセルに密閉されたマイクロ原子力発電ユニットとスマホ本体が一体になっており、大きさはパスポートサイズながら厚さ49mmで重量1560g。
原子炉燃料の交換はできない構造になっている。内蔵の原子炉燃料を使い切るまでに通常のリチウムイオン電池 (3000mAh) の7千回充電に相当する電力を取り出せる。
通常の使い方では、スマホの耐用年数の間に一度も充電しなくて良いようになる。電源のない山小屋に長期滞在する場合や、北米大陸を数日かけてクルマで横断する場合などに安心である。
また、消費電力の制約がほぼなくなることから、電波出力を強化することも可能で、原子力スマホによって衛星携帯電話の普及が加速する可能性がある。また米軍は、深海を航行中の原潜の搭乗員と直接通話する用途に応用できないか、技術的検討を始めたそうだ。
購入には事前に身元審査を受ける必要がある。また、使用を終わった原子力携帯電話の回収については、原則としてユーザー自身が製造元にハンドキャリーする必要がある。オプションで製造元による出張回収サービスがあるが、ユーザーの居住地域によって料金が異なり、イスラエル国内では約300米ドル、日本では約280万円になる。出張回収サービスの係員は民間人だが、回収物品の輸送の安全上の理由から、軍用機で飛来することになるという。
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