大哺乳類展２　みんなの生き残り作戦。河鍋暁斎その手に描けぬものなし

春分の日の朝は、つれあいととんじ弟とお墓参り。とんじ兄は朝の支度が間に合わず、あとから。年に３〜４回くらいしかお墓参りにいかないので、お久しぶりですとご挨拶。
雨にはそれほどふられませんでした。
午後からつれあいと国立科学博物館へ、大哺乳類展２を見に行きました。骨格やはく製が展示され、歩き方、食べ物、繁殖といったものがよくわかるようになっていました。虎のはく製とかイッカクの歯とか、触れることができるものもありました。絶滅してしまったクアッガやニホンオオカミの頭骨も展示されていました。系統樹をみて、クジラと猫のほうが、ヒトと猫よりも近い親類ということがわかりました。

土曜日はおとなしくしていました。

日曜日、つれあいとサントリー美術館へ河鍋暁斎の展示を見に行きました。サントリー美術館は広すぎないので楽でした。思ったよりすいていました。作品はとても上手でかろやかな印象でした。見知っている有名なものもいくつか展示されておりました。絵や展示の説明で仏教に深く帰依していたことを知りました。
午後からつれあいと実家の母のところへ。食べられそうなものを持っていきました。まあまあ食べてくれました。血圧が低すぎるというので、今週、検査で病院に行くとのことです。大事でないことを祈っています。

右腕はまだ痛いです。明日からお仕事です。