大瀧詠一のレコードを聴く会

先週の土曜日、瑞穂町の郷土資料館で開催されたイベントに参加しました。

新聞で瑞穂町に大滝さんが住んでいたので、「大瀧詠一を語る会」という集まりがあって、その会が主催したイベントで、遠くは新潟や長野から参加した人がいました。

レコードプレーヤー２台、テープレコーダー１台と大きなスピーカーがセットされて、約１００人の会場に大きな良い音が響きました。わざわざ高尾在住の人が持ち込んだオーディオでDJも務めていました。

松田聖子の「風立ちぬ」、薬師丸ひろ子の「探偵物語」、森進一の「冬のリビエラ」、小林旭の「熱き心に」などを含む２４曲を解説を聴きながら楽しみました。

第二部では、参加者の大滝さんとの思い出などで盛り上がりました。

最初に瑞穂町の図書館の一部に関連資料を展示したことから始まったということでしたが、残念ながら常設の展示スペースがないのが課題のようでした。