宮内寄席に出演

ウチの近くの　−歩いて１分（笑）
公民館で落語会があった。

その落語会は
プロの落語家がやるのだが
その前座的に地元の人が何か芸を披露する
という事になっているらしい。
何年か前に出演させていただいたが
久しぶりに又お呼びがかかり出演。

私の前が歌とキーボードだった。
普段着で出て来られたので
趣味でやっている人たちカナと思ったら
トンでもなかった（笑）
歌手は朗々と歌い、オペラ歌手かと思ったぐらい。
何でも新宿の歌声喫茶でも歌っているとか。
キーボードの人は音大出との事。
作曲もするらしく自作を演奏して歌わせていた。

二番手がヴァイオリン演歌。
２５分やってイイとの事。
それじゃテンで、
のんき節を自作ののんき節も含めて
イッパイ唄ってみた。

きのうの勉強会で
１月に作った大坂なおみののんき節を披露したら
よく説明しないとわかりにくい
と言われた（下記↓）

オーサカ、オーサカ、大坂なおみはすごい
全米に続いて　全豪優勝です
聞きたい　聞きたいなおみ節
あやかりたい　あやかりたい 浪花節　
　　　　　　　　　　　　　　ハハのんきダネ〜
　
という事で
地名の大阪は別名が浪花ですよ、
とまず説明。
そして
「肖る」という文字を書いた紙を見せて
これは「あやかる」と読む。
「大坂なおみに肖りたい」という使い方をする
と説明。
この二つが頭に入ってないと
こののんき節の面白さはわかりませんよ
と言い聞かせてから唄ったら
少しは笑いが来た（笑）

休憩のあと落語２席。

「猫の皿」　桂よし乃
　
「長屋の花見」　桂伸治

少し時期的に早い感じがしたが、
皆さんよく笑っていた。
久しぶりに長屋の花見聴いた。