今日はある時間帯の清掃の会社の創立10周年パーティーだった。
場所は目黒にある雅叙園。しかも、食べ放題である。
これはたくさん食べなければと思い、昼も食べないで会場に行くのであった。
ところがである。
料理の種類は少ない上の、量のそれほど用意されてなく、参加人数が400人という大人数だったので、食べ放題といっても開始�技�間もならないうちに料理は無くなってしまったのである。
おかげで、おなか一杯になることがなく、会場を後にするのであった。
本当、うまくいかない世の中である。
けれども、料理はホテルが出すものなので、味は美味しかった。
ちなみに、この日は帽子を被らないことにした。
なぜなら、映画や芝居を観たり、WSで演出したりと表現活動に関連した時だけ、帽子を被ろうと決めていたのである。
どれ以外の日常生活の時は帽子を被らないことにした。
そんなことをしてしまうのは、帽子を被ることで表現者、紅藤マイトという名前でいる意識を高めたいからである。
なぜ、そんなことをするの。そんなことをする意味あるの、と良くも悪くもいう人はいると思う。
でも、なぜか、今、被っている帽子を被るようになってから、そんな目的を持ちたいという気分になったのである
そして、さらに思ったのが帽子を被ったら紅藤マイトになるのであれば、家で戯曲を書く時も帽子を被ろうと思ったりする。
あんがい、そんなことをしたら、戯曲を書くテンションも違ってくるかもしれない。
と馬鹿な欲も持ちつつも、そうすることをてっていすることにしょうと決めたのであった。
それで、この帽子、そろそろ洗濯しなければならないかなと思い、クリーニング屋に帽子の洗濯を聞いてみたのだが、なんか危なそうなので、洗濯をお願いするのをやめるのであった。
帽子を洗濯する、いい方法というのはあるのだろうか
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