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2018年10月14日17:23

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CSファーストステージ第1戦

巨人坂本V弾&上原好投でCS先勝 ヤクルト土俵際
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5330257

クライマックスファーストステージ第1戦は、知り合いが頑張ってチケット確保してくれたため、貴重な現地観戦だった。
ヤクルトは、巨人キラー・ライアン小川で、巨人は菅野を温存、今村を初戦に持ってきたので、ほぼ勝利かな、と思ったんだが・・
やはりねー、捨てるものがない巨人と、ゲーム差はそこそこあるとはいえ、広島と優勝争いを繰り広げたヤクルトじゃあプレッシャーのかかり方が違うのかねえ。
僕は高橋由伸監督の辞任劇で、選手たちが花道とばかりに頑張っちゃうだろうから、CSは巨人は嫌だったんだよ。何とかDeNAに3位に食い込んで欲しかったのに。とまあ結果に嘆いてもしょうがないんで、粛々と勝つしかないんだが。
で、結局は投手戦で巨人が制したのだが、巨人先発の今村が良すぎた。
なんというか、カーブとかチェンジアップとかの緩い変化球がボンボン決まって、ヤクルト打線はことごとくタイミングが取れず。
特に、今回2番、3番に入った山田、バレンティンが全く当たらず。
こういう時に頼りになるのが、CSも当然1番起用の坂口で、きっちり2安打して出塁したんだが、山田がちょっとねえ。完全に不調時のバッティングなんだもの。
というか、青木がいないのがキツかった。
あれで青木が2番に入っていたら、坂口のチャンスメークを絶対に生かしてくれていたと思う。
山田は2番向きじゃないってことがはっきりとわかった。
まあ3度目のトリプルスリーは偉大な記録なのだが、どうもこういうときの頼りなさがなんとも大物感がないっていうか。。例えば、デーンと構えた大物感満載のDeNA筒香と比べるとかなり差を感じてしまう。
それと、巨人の勝因は、いろいろとあるが、今季巨人の4番で期待以上に成長した岡本が、1回に先制点を奪う犠牲フライ。右方向へ流し打ちでフライをあげる技術がたいしたものだ。完全にヒットを捨ててチームバッティングに徹した。
坂本も1点がほしいところでホームランを打つあたりはさすが、
何より、結果的に勝利投手になった上原が圧巻だった。
5回2アウトで坂口が2塁打(この時点で1点差)。
この時に巨人は躊躇なく今村をおろし、上原にスイッチ。
ここで山田を三振に討ち取る圧巻ぶりで。ヤクルト打線の勢いを完全に封鎖した。
次の回の投球もバツグンのコントロールで、ヤクルト打線をなで斬りに。
ウーム、、さすが百戦錬磨の上原、、と唸るしかない。
ここで、僕は勝負あったな・・と感じていた。
12球団トップクラスのヤクルト打線が完全に封じられた結果の敗北。
久々に悔しい負け方である。
しかし、CSは悔しがっている暇などないのだ。今日負けたら、全てが終わりの短期決戦。
今日は菅野があがってくる。対するは今シーズン覚醒した大器・原樹理である。
菅野だからって、打線が湿っぱなしのわけにはいかない。
18:00プレイボール!本日はテレビ観戦。

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