とりあえず、玉城デニーさん当選おめでとうございます。

沖縄県知事選挙において玉城デニーさんが勝った、と言う事は安倍政権の
選挙での不正だのムサシ某の選挙操作だのってのが無いと証明された訳で
当然ですけれど、負けてもそれで良しと言う形になったかと思いますです。

尚、宜野湾だかなんだかでは自民党候補が勝利の模様。
それを指して選挙の違反がとか言い出さないと良いですね。

そして、同時に玉城デニーさんは今日明日は浮かれていても許されるかも
なんて状態ですけれど、今後は公約の問題も含めてちょっとの動きで一気に
手のひらを返される可能性もあると自覚していかないといけません。
裏で、小沢一郎さんの所有する土地の問題が動いていると言う話も危機及び、
当然ですけれど、それらが表にでたら簡単に切られます。
その様な巨大な不安要素が有りながら、応援した集団がかなり酷い選挙妨害や
違反行為をしてた等もありますからね。

下手すると知事生命半年と言う可能性もないわけではなく、同時に
応援サイドだったパヨクと呼ばれる集団の暴走を抑えないといけません。
法的にちゃんとするために道路の不法占拠や違法検問をやめさせるのか、
また、別の候補に入れた人に対して「売島奴」などと言って攻撃してる人を
如何に抑え、問題を起こさせないか？と言うのが任期を全うできるのか？
と言うラインでしょう。

ただし、背後の小沢さんの関係か既に発言がルーピー鳩山状態に近付いていて
アメリカ人の血が入ってるから聞いてくれるなんて寝言を言う状態です。
国家や政治の行動原理は「利益」ですから、それを提示できないで我儘を言う
と言う人物に会うかどうかすら怪しいのですね。

そして会えない、話を聞いてもらえない、要求を却下される等が続けば
あれだけ鳴り物入りで騒いだ応援団が、敵になるのは今までも観てきましたし
これからも観る事になるでしょう。

問題や法律違反、不法行為等を抑えられるかどうか？と言う事と、島民や
村民の生活に影響を与える自称基地反対派の面々を排除できるか？
この部分が彼の知事生命の寿命を決める分かれ目と思います。

出来なければ、結局島民の反感を書い知事生命が終わるだけなんですね。
必死でしがみついても、反知事が強くなれば議会も敵になるだけなのです。

さて、正しく政治ができるでしょうか？

私は利権関係の強い連中が背後のいるのでまともに正しい政治はできない
と言う感じがする次第です。