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2018年09月04日20:29

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三鉄で行くぜ、不思議の国の北リアス!

久慈散策を終えて、三鉄に乗ります。

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三鉄ファンクラブ証は一日券を兼ねる太っ腹ぶり。
途中下車しほうだい。

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10時40分発の宮古行きに乗車。
三鉄標準カラーです。

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リアスが繋がるまで後半年ですね。

久慈を出ると、山岳路線になります。
三鉄=海岸という先入観を抱きがちですが、実際は
海沿いはそれほど走りません。特に北リアス線はかなり
山深いです。
それが幸いして、早期再開が実現したんですけどね。

陸中宇部から峠を越えて、水田地帯が広がり、久慈市から野田村
に入り、10時56分、陸中野田に到着。
同じ北リアスでも、久慈や野田は、洋野町と違い、ヤマセがまともに
ぶつからないから、お米も作り易いみたいで、厳しさより穏やかさが
感じられました。
北リアスの多様性を実感。

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かいけつゾロリ列車と交換。

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愛称はソルトロード。
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東北有数の製塩の土地です。ここの塩は馬に乗せられて、遠く盛岡
や秋田まで運ばれました。しょっつる鍋にも使われたか。

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陸中野田駅にあったぽっぽ屋の誇り。

陸中野田駅は道の駅併設で、土産物も買えるし、飲食に困りません。
駅近くには無料の充電ステーションもあり、重宝。

陸中野田のお目当ては、さんてつ駅ー1グランプリに出ていた新なぎさ
食堂で昼ごはんです。

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駅から久慈方面に歩いて15分ほど。
ここが新なぎさ食堂です。

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ウニラーメン。あっさりして食べやすい。

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駅に戻り、お土産屋で野田の塩を買ってから、
次の12時21分発の列車で南下します。
クウェートが寄贈してくれた車両で。

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関西人には覚えやすい野田玉川で行き違い。

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北リアス線1のビュースポット。安家川橋梁から見た太平洋。
昼と夕方の違いもあるんでしょうが、こころなしか八戸線から見た
太平洋より穏やかに見えます。
撮影のために停まってくれました。

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十府ヶ浦海岸駅付近より。
ここからは、内陸部が多くなります。

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島越駅付近ではちらりと海が見えます。

岩泉小本から内陸を進み、13時35分、田老駅に着きました。
ここで途中下車。

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国鉄時代の雰囲気、色濃いです。
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