mixiユーザー(id:1100694)

2018年08月07日15:58

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たまたま…偶然…2018八月編。

中国神話 (東洋文庫)
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=1100694&id=4534799

書架で偶然見つけた書籍…こういう偶然ってワクワクする。
いろいろ、漢和辞典や仏教用語辞典とかインターネットとか調べまくってみた結果。
『弁財天』の表現多様性に時代的混交習合がある可能性が大きくなったわけです。
簡単にまとめると『弁財天(サラヴァスティ)』『吉祥天(天女)』『荼枳尼天;だきにてん』『女媧;じょか(宇賀神?人頭蛇身像)』が時代ごとに習合してるみたいなんです。荼枳尼天だけは独立系も在って、豊川稲荷となったみたいなんですけど…初期形態から考えると順番的に「女媧」が最初で後に他三天が渡来したみたいなんです。…ちなみに、全ての女神に共通することは『音楽・楽器・女性性欲の解放』みたいなんです。…この手の話、嫌いな人もいるので、興味ある方は個人的に静かに好奇心を追及してください。
ちなみに、『女媧』。かの女神は『笙』の創始者としても云われているみたいなので、「笙」を辿ってみると…驚き、三省堂の漢字海によるとパンフルートも「簫;しょう」と云うとのこと…奥が深いぜ、漢字…ちなみに、漢字海に採用されている「漢字の成り立ち」以外にも、別成り立ちが存在することをこの書籍は言っている。

簫…現地では俳簫と記述するらしい。


と、なると…ジョーハープ。…音階(ピタゴラス系三分損益法三倍音世界)と倍音音楽世界。…列島文化はその狭間にいるみたいで…これって、脳の使い方の特性にも関係するみたいで…改めて、ジョーハープ。


ムックリは北方ユーラシアの音と繋がりが深い。


と、思いきや…。


ハワイにもだぞぉ!…ウケケ。


倍音音楽!…もっと自由に音楽と生活を!
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