mixiユーザー(id:512618)

2018年07月13日11:14

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実は日本なんて足元に及ばない程に国防は、アメリカ依存が強いんですって、ドイツ。

なお、原発ゼロを言う為にフランスから原発の電力も買っている模様。
加えて言うと、自慢するほど都市の環境対策は進んでいないし死刑をしないけれども
凶悪犯罪者なら結構その場で射殺も多いドイツさんです。

【中国発狂】トランプが親中ドイツに矛先を向けるwww と ん で も な い 要求キタ━━━━━(°∀°)━━━━━!!!www
http://www.news-us.jp/article/20180713-000003w.html

で、そのドイツは経済は現在中国に依存していると言っても良い程でして
実は低賃金重労働の労働者を中国で量産してたのもドイツと言う意見も、
無い訳ではないとか。
勿論、中国の国策で安い労働力を売りにして外国企業を誘致したのはあるし
日本もそれに乗りましたけれど、結構中国にべったりになってしまって、
経済的には奴隷労働を黙認して人権なんてどこ吹く風、なんだとかね。
まあ、色々と過去の海外ニュースを見ていても有ったりしましたから、いつか
しっぺ返しが来るのは予想されていたと思います次第。

そのドイツ、とうとう中国と経済の関係を強化するよ宣言したわけでして、
アメリカにしてみれば、裏切りも良いところです。
しかも、国防等ではアメリカ含むEU諸国にかなり依存していると言うか、
させている状態ですから、いざ武力大戦になったら即負けるレベルでは雑魚に
成ってしまっている、と言う現実があるにはあります。

しかしですね、経済や産業で勝てると踏んでいるし、EUの稼ぎ頭実質盟主、
と思っているから、今までかなり強気だったんですね。
んで、メルケル首相もその強気で中国の傘下に日本を置きたい欲望は有ったという
そんな話も出なくな無い現実。
もし仮に、日本と中国が蜜月と言う名の隷属関係を結べばドイツは結構日本の
環境技術を持っていけると踏んでいる節はあったとか聞きましたけれど実際は、
どうなのかわかりません。

単に打倒トヨタだったのかも知れないし、日本が嫌いなだけだったかもしれない。
その辺は判らんですが、少なくともメルケル首相になってからのドイツは少々迷走が
すぎるだけではなく、先を見誤る事多数といえるのですよね。

例えば難民問題であったとしても同様で、難民を安易に受け入れる事で人権国家ドイツ!
を演じたと言っても良いのですが、現在の難民はスマホで連絡取り合って一番楽に生活が
できる国を選んで入り込みます。
金持ちが自分の国が荒れてきたので貧乏人を捨ててきたってところですね。

当然金持ちが居なく成れば産業や農業、流通など社会のインフラを動かす人、
即ち資本家が居なくなるのですから国は更に荒れるわけでして本当に難民問題や
人権を考えるならば金を持っていて安易に逃げられる人を難民と言ってはいけない、
と言う事を言う人も多く居るのが現実ですが、まあ、それをしませんしそれらの人を
レイシスト扱いと言うどこかのパヨパヨしてる人達と同様なんですね。

勿論理想に燃えるリベラリスト(自由な社会主義を目指しているとも言える人達)なら
それを言うしやるでしょうけれど、リアリストの側面を持たないと対応できる範囲や、
限界を超えてしまうのがあるんですね。
だから、メルケルさんも難民送り返す!とか言い出す始末です。

この理想に燃え実行し、同時に先を見る目が無いって状態はマジで独裁後のヒトラーを
彷彿とさせる状態でしてヒトラーの再来は本気でメルケルさんである、あるいは女性版の
ヒトラーと言う事になるかもしれないんですね。

ヒトラーの再来扱いの安倍さんなんて只の政治家だと言う事が判る事例なんですよ。

で、そのメルケルさん率いるドイツは国防をアメリカに依存しているのにアメリカの
敵となっている中国とべったりになりました。
ところが、中国はアメリカのドル債で経済を支えている状態ですから完全に敵である、
となったらそのアメリカ国債は無効化されて、中国は大量の紙くずを持つ国となり、
当然破綻します。

つまり、どちらも金玉をアメリカに握られているのに喧嘩を売ると言う非常に
まずい政策を取っているんですよね。

だから、今の所は非難や関税等で対処されていくことになると思いますし
ドイツが中国の輸出の迂回ルートになったとすると下手すればEU全体の責任として
アメリカがEUに関税を課す、とかしかねないんですよね。
トランプだし。

その点では相変わらず鼻の良いイギリスはそうそうに抜けて、難を逃れた
なんて感じで、このあたりも見様によっては第二次世界大戦に至るまでの欧州と
戦争が始まってからの欧州を彷彿とさせるんですな。

現在の戦争は武力より経済や産業における戦いがメインですから、当然ですけれど
その戦いには資本と言うのが寄り重要になるんですね。
で、ドイツも中国もその辺が非常に弱い通り越して敵頼みと言う状態です。

つまり、何時でもトランプ政権はドイツも中国も殺せる状態で喧嘩をしてるので
中国をアメリカに反抗しない国にするか分裂して複数の国に成ると言う状態まで
経済の基本、資本と言う武器を有効に使うと思うのですよね。

なんせ、商売じゃあ何をやっても許されるって人が大統領なんです。
自由資本経済をまだ前々理解してない状態の中国で、しかも習近平さんが独裁を
強化する形になったら、そんな自由奔放、変幻自在、表にでる言葉は大抵ブラフ、
裏では何を考えてるかわからん、と言う相手に商売で戦争をして勝てないし、
資本も防衛も結果的にはアメリカ頼みなドイツも、どうみても自殺行為、と言う事で
どこかで自ら鉾を収めないと、完全に潰されるって感じの状態なんですよね。
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