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2018年06月30日17:28

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暴力団同士の抗争には困ったものだ

日本には2系統の暴力団がある。ひとつは国家や自治体から資金提供を受けている自衛隊と警察で、もう一方はヤクザとテキ屋である。これら2系統の暴力団は日本の歴史に深く関わってきたが、民衆が頼りにしてきたのは主として後者の暴力団であった。

この2系統の暴力団は長らく棲み分けによって共存してきたが、戦後の混乱期に公的暴力団の活動が占領軍の支配下に置かれると、公的暴力団としての生業の一部がヤクザやテキ屋に委任されることになった。つまりは三国人(戦勝国民でも敗戦国民でもない第三の国民の意味、朝鮮人が自ら名乗った)の鬼畜行為への対応である。

ところが日本が独立して公的暴力団の活動の制限が解かれると、公的暴力団は日本制覇を意図し、ヤクザやテキ屋を潰ししまおうと画策するようになった。それとともにヤクザやテキ屋のみを暴力団と位置づけ、かつ命名し、その流れが今日まで続いているのである。



■70代組員らに全国初の「ナンパ」中止命令 千葉県警
(朝日新聞デジタル - 06月30日 12:59)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5179370
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