夫婦別姓賛成の方にとって、いわゆる「苗字」はどういった価値というか意味があるのでしょうか?
現行では、簡単に言えば「苗字」とは家族というグループ名みたいなものなので、そこを一致させない場合、そもそも苗字自体が不要なのではないか、と思うのです。
であれば「夫婦別姓選択制度」ではなく、「姓(苗字)制度の廃止」になるべきだと思うのですが、どうしてなのかな?と。
また、夫婦別姓賛成の方として、自分の「姓(苗字)」に対し、拘りを感じるのですが、何か思い入れや「姓とは〜あるべきだと思う」というような信条があるのでしょうか。
夫婦別姓を推進している方々が不平不満を持っていることは分かるのですが、どうも「同姓がよい」とする人達より思いが強いように感じます。
彼らにとって、姓(苗字)がどういった意味や価値を持つのか気になります。
※今回の件はちょっと男性側の主張は賛同できなかったので、他の方へのコメントでは反対的な立場ですが、私は基本的には正当な理由ある改正はすべきだと思うスタンスです。
■「夫婦別姓」選べず離婚…司法が掲げる「家族の一体感」って? 姓を戻す決断、理解してくれなかった妻
(ウィズニュース - 06月09日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5147894
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