続きました。
【サバイバルキット】��
サバイバルキット、第4弾！ホントお好きなのねえ〜。
�，鉢�が持ち歩く事が目的の「趣味」のアイテムなら、この�い廊△汎瑛諭∋箸α按鵑離�ット。おそらく命の危険に晒された局面で実際に使用した唯一のサバイバルキットです。�´↓�との決定的な違いは「ザックの外に取り付けてある」ということ。�´↓�は全部ザックの中に入ってますが、この�い世韻魯競奪�のショルダーストラップに取り付けてあるのです。
えっと、これも最初はキットではなかったんですね。山やり始めの頃、まだチェストバッグを使っていなかったので単なる小物入れとして購入。山行時はいつもコンタクトなので、使い切りの目薬と手鏡、UVカットのリップクリームを入れておりました。当然中はスカスカ。もう少し使うかも知れない物を詰めるか、でないと歩くと中が動いて気になって仕方がない。で前例の通り細かい物を色々と詰め込み詰め込み！現在は以下ラインナップに落ち着きました。基本、スティック状の物が多いです。
・使い切りの目薬×4本
・UVカットのリップクリーム
・ハンドクリーム(ニベアの試供品)
・100円ライター(フリントタイプ)
・はちみつ(チューブスティック)
・小型のナイフ(ランヤード付き)
・手鏡
・ホイッスル(プラスチック製)
・ピルケース
コンセプトは「ザックを背負ったまま直ぐに取り出せる」なのですが、これが重要なポイント。ザックを降ろせない状況、自分の場合は滑落してルンゼの途中で止まるも、動くと滑落が再開、雨も降り始め骨折5ヶ所で身動きが取れず、動くのは左腕だけ、といった感じでした。まあ、詳しくは
山登りはじめました＃126「エスケープ フロム 丹沢」その��
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942442229&owner_id=5956264
↑に書いてあるので気になる方はご一読を。
とにかく救助が来るまでの間、もし全てのアイテムがザック内だったらと考えるとゾッとしますわ。この時はこのポーチに入っていたホイッスルで現在位置を知らせることができました。また、岩に歯をぶつけて欠けてしまったり、顔にも擦過傷があったのですが、顔をケガした場合鏡は絶対に必要と思った。スマホで写真撮るとかじゃダメなんですよ、正確に見るためには絶対に鏡です。そして鏡はシグナルミラーとしても使えます。
後はポケットナイフ。自分はガーバーのLedgeを使ってますが、片手で刃の出し入れが出来るタイプが望ましい。用途としてはロープを使うシチュエーションであればロープを切るとか、ザックのストラップを切るとか服を切るとか。ピンとこないかも知れませんが、そこいらじゅう骨折してたら自分で服なんて脱げないし、ザックも降ろせない。エスケープするために「切る」道具ってのはマジで大切ですよ。あとははちみつのチューブが入れてあるのですが、これだって無いよりははるかにマシ。水はハイドレーションを使ってるので問題ないですが、エネルギー供給を考えると例え少量でも直ぐに取り出せる場所に入れておくと安心。ピルケースも同じ。あの時はこのピルケースに入れてあったロキソニンを飲みました。
その�Δ愨海�・・・。
ログインしてコメントを確認・投稿する