保守的な動きで性的マイノリティへの理解を進めている一般社団法人LGBT理解増進会から「そうだったのかLGBT」という本が出版されます。
保守層が体制を占めるこの日本社会において、性的マイノリティの人々が自分らしく認められ、いまある偏見に見られる状況を変えていくためのリアルな取り組みを進めているLGBT理解増進会。エディも立ち上げから関わっています。
(一社)LGBT理解増進会からの初出版となるこの本ですが、当会の考え方が良く分かるだけでなく、大変興味深く読める本になっています。
・難しいと思われていた自民党の政権公約に、性的マイノリティへの支援やLGBT理解増進会が推し進めているLGBT理解増進法の成立を目指すと上げられるようになったのは何故なのか?
・実際にこの社会で性的マイノリティの理解を進めていくにはどうしたらいいか?
・最近のLGBTブームともいえる動きをブームで終わらせないためにはどうしたらいいか?
・LGBTの活動家が伝えてきたことの問題とは?
この本を読めば、”そういうことだったのか!!”という考えになると思います!
それと、今までの活動とは違う理解の進め方に、これなら社会の理解を進めることもリアルに実現できるのではないかと思ってもらえるのではないでしょうか。
発売は6月13日で予約受付中。
下記のネット書店でも取り扱っています。
アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/4899852002
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/15489187/
TSUTAYA
http://tsutaya.tsite.jp/item/book/PTA0000W8M1E
ぜひお求めください!
販売用の本の帯には、自民党のLGBT特命委員会の委員長、古屋圭司代議士の推薦が載りました。多くの方々に読んでいただけるものと思います。
一般社団法人 LGBT理解増進会
http://lgbtrikai.net/
ログインしてコメントを確認・投稿する