今回も扉は前回の続きからで、【鎌固め】でクラッチされている【マリポーサ】のカットからですが、
今回はそれをモニター越しで見ている【委員長】や【ウルフマン】達が追加されています。
これを見て【ノック】はTKOのゴングを鳴らそうかどうか迷っていますが、【委員長】がある事に気付いて
それを制止し、
勝ち誇っていた【ヘイルマン】も、【マリポーサ】の背中に灯った火に気付きアセります。
その火種は【ヘイルマン】自身だと告げる【マリポーサ】の言葉で、ようやく【ヘイルマン】は
自らのボディがレンズ代わりとなって、【マリポーサ】の身体に火が点いたカラクリに気づきます。
【モクテスマ・ディフェンス】が復活した【マリポーサ】により、再び形勢が不利となった【ヘイルマン】は
「勝利までもう一歩だったのに〜〜っ」と嘆きますが、自分で既に負けを認めちゃいました(笑)。
こうなるともう【マリポーサ】のワンマンショーとなり、披露されたのが上空から逆さになって
自らの頭を相手の頭に打ち付ける【偽マッスル・リベンジャー】のムーブ!
ここで【委員長】は「マリポーサ式マッスル・リベンジャー」と、なんかウマイ事言ってます(笑)。
しかし、この技には続きがあり、【ヘイルマン】がフラついたところで、両足で【ヘイルマン】の首を挟んで上昇。
そのままの体勢で複雑な回転を加えながら落下していき、最終的に【ヘイルマン】の頭を
リングに叩き付ける【アステカセメタリー】という新技として完成しました。
その衝撃により、リングに張り巡らされていた氷は破壊され、【ヘイルマン】は血ヘドを吐いてダウン。
勝利を確信した【マリポーサ】は、左手を胸に当て、右手を空へと掲げた謎のポーズをとりますが、
このポーズって元ネタとかあるのかな?
ここで【ノック】がゴングを鳴らし【マリポーサ】の勝利は確定。
満場の歓声を受けている【マリポーサ】のカットで、次回へ続くです。
正直【マリポーサ】が負ける要素が無かったので、まあ順当な勝利と言うところでしょうか。
新技は、【偽マッスル・リベンジャー】のムーブから入るというニクい演出で、良かったですね。
勝利が確定した事で、既に興味は次戦がどれになるのか、に移っていますが(笑)、
普通に考えたら【ゼブラ】なのかな?その次【ビッグボディ】→【キン肉マン】→【スーパーフェニックス】かな、
と考えていますが、果たして?
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