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2018年04月17日23:57

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修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極

9日(月) IHIステージアラウンド東京へ行ってきました。

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この日は、午後半休を取って、観に行ったのですが、
14時開演で、18時過ぎに終わったので、気持ちが楽でしたほっとした顔
まぁ、今回は、平日夜に上演するのは、ほんの数回しかないかと思いますが、
平日18時に始まり、22時過ぎに終わると、家に着くのは夜中だから、心身共に、しんどいあせあせ(飛び散る汗)

それはともかく、今回は、なんとⅮブロック4列目ほぼ中央。
いや〜こんなに前じゃなくても、良かったんだけどあせあせ
たっぷりと、堪能させていただきました。

Season極の主要メンバーは、この方々。

天海祐希 福士誠治 竜星 涼 清水くるみ 三宅弘城 山本 亨 梶原 善 古田新太

各キャストのインタビューとは、こちらをご覧ください。
http://l-tike.com/play/dokurojo/shuratenma/

天海さんと古田さんの対談
http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1801101028/


今回の髑髏城は、登場人物はほぼ一緒だけど、捨之介と蘭兵衛がいなくて、
新しいキャラクターの夢三郎がいる。
中心人物は、極楽太夫と天魔王だけど、設定が、全く違うから、楽しみにしてました。
いや〜途中、なぜかホロっときたのが、自分でも意外だったなぁ目

天海さんは、やっぱり華があるぴかぴか(新しい)
とにかく綺麗で、気風が良くて、見ていて、気持ち良かったexclamation ×2
太夫のお披露目シーンは、とにかく綺麗で見とれてしまった目がハート

一番好きなシーンは、ラストの方で、天海さんは目をつむって、たたずむ時、
観客は、まるで走馬灯のように、今までの色々なシーンが、目の前で回ってみる事が出来る。
あの劇場ならではのシーンだと思う。

今回は、極楽太夫が、ある種捨之介の役割を担ってる感じで、
新しいキャラクターである竜星さん演じる夢三郎は、蘭兵衛みたいな立ち位置に近いかな?

この夢三郎の役が、実に一度で二度おいしい役だと思う。
演じるのは、さぞかし大変だろうけど、楽しいだろうなぁ〜
そして、夢三郎も殺陣のシーンがあるんだけど、
竜星さんは手足が長いけど、もてあますことなく、キレが良かったグッド(上向き矢印)

キレがいいと言えば、花鳥風月のアクション監督の川原正嗣さんが、清十郎という役で登場。
この役も、新しいキャラクターだったわ。
この役が、ポイントで必ず登場するんだけど、カッコいいのよね。
アクション監督だけに、殺陣は本当に見ごたえがあった。
敵役も、いつも以上にキレが良かったと思えるのは、気のせいではないと思う。

兵庫が福士さんだって、一瞬わからなかったあせあせ
あまりにも、メイクと髪型で別人だったから…
今までの兵庫以上に、コミカルな感じで、いい意味で親分っぽくなくて、
仲間とのワチャワチャ感が際立ったように見えた。
いいところを持っていかれちゃうのも、笑えたウッシッシ

今回、沙霧は女性に戻っていたけれど、やっぱり私は女性設定の方が好きだな。
その方が、なんとなくしっくりくる。
極楽太夫の妹分的な立ち位置が、違和感なかったしね。

古田さんの天魔王は、落ち着いた大人の天魔王って感じがした。
天海さんの極楽太夫と対峙するだけに、2人揃うと、更に大人向けの「髑髏城の七人」の趣がある。

いや〜今までの髑髏城も、もちろん大好きだけど、
Season極は、想像以上に面白かったexclamation ×2

こちらのブログを見ると、各キャストの撮影レポートを読むことができます。
http://www.tbs.co.jp/stagearound/shuratenma/

花鳥風月のサイン入りポスター
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花鳥風月のマスク
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