ジブリ作品で高畑・宮崎両監督がすっかり衰えてしまってから、アニメに元気がなくなってしまいました。
「君の名は。」と「聲の形」はたしかに面白かったが、全体としてもはや古びた萌系のマンネリ作品が増え、既視感あふれる作品ばかりになっている。
最近アニソンが声優の女性ばかりになっているが、かつてのように男性歌手が歌うアニソンが似合うような作品があってもよいのではないか?
かつて映画が、アメリカで繁栄が続いていたにもかかわらず、日本は映倫による国の検閲のもとつまらないマンネリ作品が増え、最後はポルノに逃げました。
アニメ・ゲームも国が発展に音頭をとるようになってから、つまらない作品が増えた気がします。
国が海外に売り込むためおかしなことをはじめたのがよくない、そんなことをするのなら知的所有権保護の支援をするべきです。
内容については何も言わず、資料保存のための映画・アニメ博物館を作り、後進に有益な資料を残すことだと思います。
私は数年前だけど、ジブリの「思い出のマーニー」がけっこう気に入った、百合系好きが萌えたという話も聞きますが、北海道に舞台を置き換えてけっこう面白かった。
主人公の青い目が、白人の祖母が残した遺伝によるものとわかった時は、何か泣けました。
映画・アニメ博物館は実現してほしいね。
東京のフィルムセンターだけではとても足りません。
「アニメ化してほしいマンガは?」完結作品編 「彼方のアストラ」「PSYREN」抑えた1位は…
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=50&from=diary&id=5049663
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