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2018年01月31日23:14

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あに

■三ツ星カラーズ 4話
学校に犬乱入の方が殺人事件より事件レベルが上だとは(笑)、そう言えばエンディングでも事件レベルとか言ってるのね。
パン屋乗っ取り事件は、ののかが結構残念な子なのがよく分かりました。味音痴に店は任せられねえ…。事件レベルはさておきカラーズに相応しいしょうもない事件であった。
元カレ(?)への電話応対がヒデえ(笑)

パレードや夜の学校の祭りは、特に事件らしい事件もなくほのぼので終わりました、まあ結衣が光ったりしてたけど(笑)
ところでカラーズって学校別々なのね(前にもちらりと言ってた気もするけど)
3人がどうやって出会ったのかとか気になるところです。

■りゅうおうのおしごと! 4話
また小学生弟子が増えたぞー(笑)
あいとは名前が同じながらも性格も将棋のタイプも真逆らしいですが、キツ目の性格に見えてもなんのかんの言っても今回だけで既にデレてるなあと思いました。案外チョロそうですよ。

今回ラストは浮気の現場がバレたみたいになっていて、ロリ王クズ先生の明日はどっちだと言う感じでしたよ。隠し事も見逃さないあいの嫉妬こえー(笑)

シャルへの「弟子には出来ないけど嫁ならOK」は、何言ってんだこいつ、と思いました。そりゃあ弟子にロリコンキング呼ばわりもされますな。

あいが姉弟子に4枚落ちで負けて「弱くなってる」と言われたのは、前回との緊張感・負けられない感の違いもあるかもですね。
ともあれ「強くなるにはライバルが必須」は実際確かなんでしょうねえ。二海堂も言ってましたっけ。

■宇宙よりも遠い場所 5話
キマリ達の旅立ちと、めぐっちゃんの真意の巻。
今までも十分面白い作品だと思っていたけど、今回凄かったですよ。そこまで描くかと心を抉られました。

前回まででも、めぐっちゃんが何やら闇を抱えているようには感じていましたが、ここまで“最初から”闇落ちしていたとは思いませんでしたよ。
今回も噂の話だとかやたらとネガティブな話を持ちかけていて、もしかして噂を流したのはめぐっちゃんではと思ったけど、それ以上だったとは。
悪口の噂に100万円情報のチクリにと(キマリ母へのチクリはまあ別に良いか)、めぐっちゃんのやったことは割と許されることではないのですが、
当の本人が苦しんで、早く断罪して欲しいと願ってきていたのが分かるだけに辛いものがあります。最後には耐え切れずに自分から絶交謝罪に来てと、良くも悪くも潔癖なんですね。

自分が庇護してきたと思っていた相手にどんどん先に行かれて、自分には何もない事、自分こそが依存してきたのだと突きつけられて追い詰められてと、
実際行動に移してしまうかどうかはともかく、ああいう醜い心情は誰にでも多かれ少なかれはありそうだと理解出来るのが辛いですよ。

それだけに、真相を告白されて絶交を突きつけられながら、「絶交無効」と言えるキマリの器の大きさが素晴らしかったです。
「淀んだ水が溜まっている、それが一気に流れていくのが好きだった」の独白も、綺麗なものも汚いものも飲み込んで糧にする強さを感じて、正直感動してしまいました。
めぐっちゃんは相手がキマリで良かったですよ。次にめぐっちゃんが出て来るのはもしかしたら最終回かも知れないけど、救われて立ち直った姿を見せて欲しいものです。

「悪意に悪意で向き合うな」という日向の言葉も素晴らしいかったかと。実際キマリの決断はそれですね。
日向の頼もしさが凄かったですが、どんな経験をすればこの歳でこんな大人な精神を身に付けられるのかと気になります。日向の事情は今後描かれるんでしゅうね。
日向がシューズを見つめるところや、登校する学生達とは逆の方向にすれ違って歩いていく姿が印象的でした。

それにしても、5話にして旅立ちとは予想以上に早いペースでした。まさかキマリの赤点問題もサクッとすっ飛ばすとは。この分だと南極上陸の様子もじっくり描いてくれそうなのて楽しみですよ。
ところで最後にマーライオンが映っていたのは何なんですかね。オーストラリアには行ったことが無いのでよく分かりませんが、行く前にシンガポールを経由するんでしょうか。
大変にどうでもいいけどマーライオンを見るとビバップを思い出します。
ペンギン饅頭号には吹きました。どうしてそうなった二代目しらせ(笑)

前回は鳴りを潜めていたしらせが今回はバッチリポンコツで安心しました。「どうしてアメンボが赤いの?」は、どうしてなんでしょうねえ。
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