今日の夕方トヨペットで、シエンタの点検をして貰ったのですが結局、納車1ヶ月で事故ったアルファードは買い換えをしたそうです。
担当のK君に「良いスタートを切れたかい?」と聞いたら、「はい、アルファードが2台売れました、1台は事故での買い換えだけど、もう1台は700万円なんですよ」と言っていました。
700万円のアルファードか、シエンタ3台分と思うと凄い買い物ですな。
新型アルファード、遂に高速道路での自動追従機能が付いたそうです。
標識も認識するそうで、僕のシエンタのセーフティセンスPから比べると、かなり進歩しているようです。
K君は「機能は進化しているんだけど、安全に思えて実は今が一番危ないんですよ」と言っていました。
K君は「辺境伯さんのMR2は、クラッチを踏みシフトチェンジをして、カーブなどではステアリングの舵を切る、だから運転に緊張感があった。アルファードは前の車に一定の間隔で追従してステアリング操作もしてくれる、勿論クラッチを踏むなんて事もない。なので運転している感覚が稀薄になり緊張感も無くなり、よそ見とかもする可能性がある。警告はしてくれるけど、まだ完全な自動運転ではないので、緊張感が無いけど自動運転でないと言う中途半端な状態だから、実は凄く危険なんです」と言っていました。
クラッチを踏みシフトチェンジをする、この動作が車を操っているって感じで、僕にはとても快感に感じるんですがね。
今はVSCでカーブも安全に曲がれるし、車を操ると言うより操られているのかも?
あと、K君が「自動追従が普及するとピタ付けも無くなると思うけど、一定距離で追従されるから警察の尾行みたいになると感じるかも?」と言っていました(笑)
700万円のアルファードは僕にはとても買えないけど、それでも僕には査定0円でもMR2GTの方に魅力を感じます。
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