風月水（2017.12.30＠アイドル横丁大忘年会!!〜2017円SP!!〜）

そんなに急いでないけど10時過ぎにお台場に到着。
特にやることもなく、開場時刻になってしまった。
番号1つに対して、複数人並んでるんだけど、
どういうこと？
よく分からないけど、購入したサイトでそれぞれ番号が振られてるの？
ということは、俺が持ってる170番は、
事実上、5、6倍の900番くらいになるのか？
会場に入るとアリーナの真ん中ら辺に段差があり、
段差より前がいくつかのブロックに分かれている。
便宜上、前からA〜Eブロックとしておく。
オルスタなので、人の合間を縫いながら、
Aブロックのセンター左1ズレ、最後方が空いてたので、
そこへ移動し、開演まで待機する。
『はちみつロケット』が1番目なので、
入れ替えの見込みがない。
交渉する気もないので、そのままの場所で観る。



出演者・セトリ

・『はちみつロケット』
「Sandstorm」
「走れ！-Fit's ver.-」
ＭＣ（自己紹介）
「WARE-WARE-WA」
「恋メラ」
「フレンドリーム」
ＭＣ

・『AIS -All Idol Songs-』

・『ロッカジャポニカ』
「overture」
「神様になれるプログラム」
ＭＣ（自己紹介）
「BUSY」
「教歌SHOCK!」
「NEW CROWN」

（途中退場）

・『我儘ラキア』

・『uijin』

・『サジタリアス流星群（虹のコンキスタドール青組）』

・『さきどり発信局』

・『桜エビ〜ず』
「オスグッド・コミュニケーション」
「わたしロマンス」
ＭＣ（自己紹介）
「こころ予報」
「タリルリラ」
ＭＣ

・『原宿物語』



一人一人登場し、ダンスで見せ場を作ってるんだけど、
なんで播磨は手を叩いてるだけなんだ？
今更だけど。
まるで、映画「トイ・ストーリー3」に出てくるシンバル叩く猿みたい←
で、志歩ちゃんの途中のポーズ、
まるで、「だってあーりんなんだもーん☆」の、
“うー あーりん”のときのポーズと同じ気がしたんだが気のせい？
ま、それは置いといて。
持ち時間20分だから、全部、オリジナル曲かと思ったが、
これはあえてなのかな？
あえて、かの有名な（←）『ももいろクローバーＺ』のカバー曲である「走れ！」を、
アレンジした「走れ！-Fit's ver-」にしたのかな。
大勢いる人の興味・関心を引くために。
個人的には、一気にテンションとモチベーションが上がったからいいんだけどね。
最初はオリジナルと振りがまったく同じだから、
ちゃんと振りコピができるところも、
テンションを上げる要因にもなってるけど、
サビ以降は振りが全然違うから、
油断してると、つい、オリジナルのほうをやってしまいそうになる。
初めて観たときは、戸惑いばかりで、
どうしていいのか考えてしまい、結局、何もできなかったけど、
今回は、楽しむ気があったので、
振りコピもそうだけど、コールもしてみた。
コールしたら、右隣の『3B junior』2017年夏のTシャツを来た人に、
「颯来ちゃん（推し）なんですか？」と訊かれたので、
それに素直に答えたら、落ちサビで、センター0ズレに誘導された。
最前からセンター0ズレの位置に縦に柵が置かれているため、
Aブロックのセンター0ズレはいれても2人くらい。
自分は今、自分がいる場所でいいと言ったのだが、
是非ということだったので、お言葉に甘えた。
レスは来なかったと思うんだけどね←
テンションとモチベーションが上がった状態なので、
「WARE-WARE-WA」と「恋メラ」も、
いつも以上に楽しく感じました←
オルスタと距離感があるからこそな感じもするが。
そういえば、颯来ちゃんがポニーテールだった。
ポニーテールは別に高まらないんだけど、
耳が出てるところは高まりました←
来年のメジャーデビューに向けたリリースイベントの告知もあり、
「今からなら、古参になれるチャンス。」とも言ってたな。
まっ、俺は『みにちあ☆ベアーズ』のときからの古参ですけど←←

『AIS -All Idol Songs-』はみんなピンクのつなぎで、
思ったより年齢が低いが、みんな、しっかり踊れてた。
以上←

『ロッカジャポニカ』は日本青年館の衣装で登場。
よく観ると、スカートの色の順番違うんだね。
腰や胸にある虹には七色あるけど、
スカートは5色になってるから、それぞれ使われてない色もあるみたいだし。
トレッサ横浜以降、るんぱんを目で追うことに決めたが、
るんぱんって佐藤栞里に似てる？
前日に「有吉の壁」を観てたから、なんとなく気になってしまった。
これも置いておこう。
1曲目、知らないんですけど、いつ発表された曲だ？
一応、アルバムも買ったんだが、そこには入ってなかったような…
年末、年の瀬、ということでの「BUSY」からの「教歌SHOCK!」。
『ロッカジャポニカ』、そのヲタにとっては「教歌SHOCK!」は、
曲としてはどんな立ち位置（？）なんだろう。
盛り上がってたし、シングルで比べれば「だけどユメ見る」よりは観た回数が多いから、
あんまり観たことない曲よりはよかったかな。
で、なぜか最後が「NEW CROWN」。
なんでだったんだろう。
奇をてらった？
「タンバリン、凛々」観たかったなぁ。
あ、るんぱんは髪型がおさげになってた。
颯来ちゃんもるんぱんも髪の毛伸びたなぁ。
切ってくれないかなぁ←


『ロッカジャポニカ』が終わり、ロビーに行くと、
既に『はちみつロケット』と『ロッカジャポニカ』の特典券の配布が終了してる。
特典会の持ち時間が1時間だったんだけど、
配布した特典券を使用した時間はどれくらいだったんだろうか。
配布を終了しといて、時間がだいぶ余ってるわけないよね？
待とうが特典券が出てくるわけでもないので、
一旦、会場から出て昼飯を。
ついでに、01/08のチケットを発券などし、
15:00から予定されている『桜エビ〜ず』に間に合うよう再入場。

『さきどり発信局』って、なんだか音が『ときめき♡宣伝部』と似てる。
キャッチコピーの“アクセル全開、急発進！”は、
“アイドル界のセンター目指して時速5kmで走行中！”という、
『Chu☆Oh!Dolly』のキャッチコピーの対義語みたい。
フォーメーションがまるで5人いるかのようなバランスで、
たまたま今日は1人欠席でもしてるのかと思ったら、
告知用のパネルにはステージ上の4人しか写ってない。
5人のフォーメーションから4人用に組み直してないだけ？
4人組で最初から構成されるグループって、なかなかないよね。
パッと思い付く中では、『KAGAJO☆4S』くらいかな。
衣装は悪くないとは思うんだけど、ピンクの子の頭がなんとなく寂しい気がした。
髪を結ってたら、また違うかもしれないけど、
リボンとかカチューシャとか、あってもよかったのかなと。

タイムテーブルを見ながら、ライブを観ていきたいのだが、
人が多いせいか、ネットへの接続が悪く、
ステージに立っているグループが何なのか、
『桜エビ〜ず』まで、あと何組あるのか、分からないままだった。

知らないアイドルなのに、なんか聴き覚えのあるイントロだと思い、
どこのカバー曲だろうかと考えていたら、
「トライアングル・ドリーマー」で、
しかも、『虹のコンキスタドール』だから、オリジナル。
『mini-chu!!!』のおかげで知ってた曲だけど、
知ってるとなんだかテンションが上がる。
サビだけだったら、振りも分かるから、尚のこと。
“本場”の「トライアングル・ドリーマー」のコールを初めて聞いたけど、
あれを『mini-chu!!!』の現場でやるのはちょっとなぁ(苦笑
そう考えると、「ファンタスティック・パレード」や、
「NOIR〜ノワール〜」であれだけのコールするうぉーりーさん、すげぇな。

やっと、次が『桜エビ〜ず』で、
最初と同じ場所で観ることとする。
すると、横から急に声をかけられ、
誰かと思ったら、こーすけさんだった。
TIFでも会ってるだけど、
ここ数年間の会ってる密度が薄すぎて、
4、5ヶ月ぶりだとしても、すげぇ久々な感じがする。
Aブロックのセンターに俺とこーすけさんの連番とか、
もっともっと小さい会場だと厄介者扱いされるやつ(笑)
多分、こーすけさんだけと連番するって初めてじゃないかな。
もっと知り合いがいて、みんなで連番ってのはあったかもしれないけど。
一番覚えてるのは石丸電気で、
立ち最前センターにある定点カメラを俺とこーすけさんとはらけんさんで囲んだことかな(笑)
あの頃は、お互い20代だったのに(苦笑
それと、こーすけさんがZepp Tokyoの前のほうにいると、
デカい誘導灯を振ってたことが思い出される(笑)

『桜エビ〜ず』のライブは「オスグッド・コミュニケーション」から。
別に跳べるわけでもないし、
振りもそんなでもないと、今まではノらなかったこの曲だが、
4曲しかない中で、そんなことも言ってられないし、
これだけの距離感で何もしないのはもったいない。
自分を奮い立たせる意味でも可能な限り動いた。
まぁ、「わたしロマンス」と「タリルリラ」は入ると思ってた。
だからこそ、跳ぶためのスペースはあらかじめ確保しといた。
ちょっと物足りない気もしたが、ちゃんと跳べた。
こーすけさんは芹澤もあちゃんが気になったようで、
小6ながら整った顔立ちだからなぁ。
訊かれたのが、茜空、川瀬あやめ、村星りじゅの3人じゃなくてよかった。
まだ顔と名前が一致してないんだよね(苦笑

『はちみつロケット』も『ロッカジャポニカ』も『桜エビ〜ず』も、
今年、初めて接触に行ったグループであり、
ただなんとなく遠目から観てただけと比べると、
自分としては一番盛り上がったライブだったかも。
会って話すと、愛着が湧くというか、贔屓目にもなるので、
改めて、スタダの子って平均的なレベルが高いんだねと思った。

次が『原宿物語』の出番らしく、後ろからピネーラも来た(笑)
いつ以来だろう、会ったの。
『私立恵比寿中学』の現場では、特に話しはしなかったけど、
なんか久々に会えたら会えたで嬉しいもんだね。


俺の目的は果たしたので、後ろに下がり、『原宿物語』も観てから、退場。
『桜エビ〜ず』の特典会もあったんだが、
始まるまで待たなきゃいけないみたいなので、帰宅。
少しくらい待てばいいのに、もう待つのも面倒になってしまった(笑)
『はちみつロケット』と『ロッカジャポニカ』の特典会に行けなかったから、
『桜エビ〜ず』の特典会に行くことへの執着心がなくなった。
全員と握手ってのも、今はまだ、なかなかハードルが高いし。
今年はとりあえず、接近戦には行けたので、
来年はもう少しだけ頑張ろうかな。
現場が増えると頑張ろうにも頑張れないときが必然的に増えてくるけど(苦笑