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2017年12月09日14:18

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あに

■少女終末旅行 10話
新キャラが出て珍しく別れないまま次に続きましたな。あまり末永くは一緒にいなさそうな気もするけど。
ヌコと言ってるけど、どうみても猫じゃないけどなんなんですかね。むしろニョロニョロのようだ。
何を食って生きてきてるんですかねえ。

電車はやたらとでかくてインパクトがありました。電車の中でケッテンクラートに乗ってると電王の操縦席のようですな。
斜行エレベーター的な物者が超早くて怖かったですが、あれでケッテンクラートが壊れなくてよかったですよ。

■キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series 10話
優しい国。
オチが分かっていたので見ながら涙腺が緩くなってしまいました。
さくらの可愛さや、風景の美しさに気合が入っているのがまた切ないなあ…。
全てが終わってしまった後での、キノの「さくらを無理矢理にでもお預けされなくて助かったとホッとしている」との言葉がやるせなさと罪悪感と本心とが混ざり合っていて切ないですよ。
実際、シズ組や師匠組みたいな車ならともかくモトラドで2人旅は難しいだろうし、キノの強さは基本「守るものが他に無い」がゆえってもの大きいでしょうしねえ。

パースエイダースミスの爺さんは、若い頃はチャラ男だったのに渋い爺さんになっちゃいましたねえ。もっとも森の人をキノに渡したあとのはしゃぎっぷりは若い頃を彷彿とさせましたが。
師匠のことを聞かれたキノが知らないと答えた時の満足そうな笑みが良かったです。(キノが知らないと答えた理由の説明は省かれた気がしますが)
森の人は、そもそも旅人にとって身を守る物として大事な武器である上に、こんな経由で手に入れた物ならなおさら通行料として渡すなんて出来ないですねえ(迷惑な国)

キノが料理上手呼ばわりされているところは「料理の国」を見た後だと笑えます。焼くだけなら問題無いのね。

大変台無しな話ですが、最近Twitterで「大草原の小さな家」の最終回が話題になっていたなあと思い出しました。ローラ達が地上げ屋に対抗して町をダイナマイトで大破壊すると言う…。(その最終回は多分見てないと思いますが)
今回の国の人達も、1ヶ月も前に分かっていたなら逃げるとか一時的に避難するとかは出来たんでしょうけど、美しい国に準じちゃったんでしょうねえ。
気軽に遠方に行ける現代人的には「引っ越せばいい」と思ってしまいもしますけど、隣国までの距離も遠いのだろうし、国への思い入れが現代日本人とは全然感覚が違うのだろうなと。逃げる人は1ヶ月の間に逃げてしまっていたんでしょうしね。

次回は「大人の国」ですか。てっきり最終回でやるのかと思ってました。
となると羊で最終回なのだろうけど、最近出た21巻を読み出したところで「20巻を読みそびれていた」事に気付いて今20巻を読んでる最中です。ありがとう読書メーター(苦笑)

■結城友奈は勇者である -勇者の章- 3話
「あなたを思うと胸が痛む」(物理)

あの鋼メンタルの友奈がこうも追い詰められることになるとは。
「悩んだら相談!」がOPでも本編でも強調されてますけど、話そうとすると相手に不幸が降りかかるんじゃあ、これは話せないですわな。運勢なんてどうしようもないものまで握られてるとか恐ろしすぎです。精霊バリアが効かないみたいだし。
そのっちは友奈の状況に気付いたみたいだけど、相手が自力で気づく分にはどうなんですかねえ。あと、大赦仮面(先生?)が友奈の家を訪問してるのも気になるところ。

健康波動でぽかぽかするのには笑いました。なんなんだあいつら(笑)

クリスマスについて、東郷さんが「外国の祝祭も祝う我が国…」とか言ってましたが、外国って概念はまだあるんですね。その外国は遥か昔に無くなってるのですが(^^;

■Just Because! 9話
派手な動きは無いけどじわじわ進展してるあたりが良いですな。

夏目と森川さんが「夏目が陽斗を好きだった」ことをちゃんと話してくれてスッキリしました。
中学時代の初恋がそれだけで満足して何もしていなくて止まっていたと言う辺りは、中学生頃の恋愛だとそんな感じだったなあと思いました。まあ昨今の子がどうなのかは知りませんが。
夏目が今はもう気持ちの整理が付いているのもちゃんと見えてよかったです。
「ちゃんと好きな人いるから」とハッキリ言ってくれたのも良かったです、が、ライバル(小宮)もいるしあまりのんびりしてたらいけないんですけどね。受験もあるから難しいですけど。

夏目が姉の後追いをやめて進路を変えるのはいいですけど、赤本を見てた「上叡大学」ってのは瑛太が推薦を取ってる大学…ですよね。そして瑛太は夏目の元第一志望を受けようと勉強中と。
このままだとスレ違っちゃいますけど、途中で気付いてくれるといいんですけどねえ(^^;

もしも夏目が上叡を選んだのが瑛太目当てだとしたら(瑛太に対して思ったのと同様に)恋愛で大学選ぶなよとは思ったりします。そして上叡の方がランクが上だとしたら瑛太は恋愛でランク落とそうとしてるのか。アカンすなあ(^^;
正直、別に大学が別れてもいいじゃんと思いますけどね。
まあ、大学が違うと入った後のテストの期間がまる一ヶ月ズレていて連絡が取りにくくなったりとかありましたけど。(実体験)
ところで日程とか分からないけど、夏目は2校とも受けるわけにはいかんのですかね。

まあそれはそれとして、夏目は受験は受験としてバレンタインは動くべきだと思いました。
小宮は小宮で「今年は会長から期待出来るかも」みたいに言ってましたけど、自分も恋愛感情を自覚しながらもこういうことを言える辺りはいい子と言うか潔いと言うか、若くていいやね。

瑛太はまだスマホの待ち受け画面は「小宮の写真」にされたままなんですね。そのままだとトラブルの種になりそうな気がするので夏目が好きなら変えとけと思いました。

森川さんのイメチェンは、夏目の友達の目が怖いすなあ。「だから嫌いだった」というのが、理不尽ですがリアルです。まあ別に嫌いでも攻撃とか嫌がらせとかしないのならいいですが。
夏目はまだ友達からは「陽斗が好き」と思われているようで、的外れな応援がちょっと辛いですな。
今は別の好きな人がいると友達に伝わらないとトラブルの種になりそうで微妙に不安ですが、まあ今回で直接夏目と森川さんとで話したし大丈夫そうか。

「ビフォー森川、アフター森川」の呼び方は笑いました。
髪型が変わってすぐにそれに触れられない陽斗がヘタレですが(笑)、周りの反応が変わって面白くなかったことも素直に言えてしまう辺りは好感が持てたかと。
「ほんといい」はよいニヤニヤシーンでした。ボールを投げた依子がよいアシストでしたよ。
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