◆ The Tree of Zen の仲間たち の、三人の 投稿です。
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◇ 初台 太郎さん
（ ちょっと 難解でもある） ひさしぶりの Ｓ氏の… ことば です。
◆ 絶えず気づくと同時に「身体」を使い、遊びながら小刻みに癒し潤わせ楽しませ、かつ、ヨーガ的に小さな限界をも試してみる。遊びながら身体の堅実な歓びを得て、体調と精神の健全性を身体に寄り添うように保つ。日常のなかで、時間差のもつ価値に調整能力としての間合いを知る。
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◆ 魂のエネルギーの歓喜を、そうしてそこかしこに感じる！… しばらく何かに夢中になると）忘れていた、空腹のもっている爽快さに気づくことがある。やれば大変なことでも、智恵や賢明さで、けっこう簡単にやれる。外部的要因の強制もときには必要。
でもじきにその結果は、たとえようもなく、神聖なものに変わるものだ。
だから、我慢してでもやる甲斐はある。
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◆ それは霊性の高さが間近にあるということだ。「理性」（論理的、数字・計算・計測上の詰め）は信頼できるが、それと同時に並列的に「直観」が役に立つ。
ただ、単なる直「感」では、役に立つものは少ない。純粋で澄んだ魂の「神聖さ」が必要になるからだ。
それは錯誤を排除し、数値と論証、証拠や検証と同じ役割を果たしてくれる。
自分への理屈なき、「恐怖心」を全く介在させない「信頼」、その「可能性」への強い「信念」を伴わせ…。
先の「現実」と「肉体」への配慮、積極性と自律性・自発性は役立つ。苦しさや忍耐、我慢の反面で、有益な脳内ホルモンなどの支援を得るからだ。
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◇ 木霊 禅
身体と魂が相互やり取りをする場面ですね。
全体界層を、たとえば、ロゴス−モナド−アートマ−ブッディ−メンタル−アストラル−エーテル（＋身体物質）の七界層と考えることにします。
メンタルの一部との重畳や、ブッディの一部を覗ける例もありますが、圧倒的に多くの人たちは、アストラル（感情）層と身体物質と重なるエーテル界層が、いまその居場所です。
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もっとも、（生命にとり）これらは、価値の単に上下というより、むしろ、「特質」とみるべきです。
身体や感情の層自体も、深度の層を各もって、深部に相通ずる緻密な固有のクリエイティブ・ディグリーを、それぞれもっています。充分な各価値の発揚がないだけです。まだ、混乱しているために、複雑な実態を充分統御できないでいるだけといえるのです。
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「選挙」を観ると分かりますが、国政を支える重要な「政治」の構成者の決定が、まだメンタル層と比べ、かなりのアストラル（感情）界層が大きなウエイトを占めていることが分かります。
その層の特質の一つ、愛が主役となり得ていないのは、他の界層との関わりから、それが固有の深部に充分届いていないためなのです。魂的に意識の未熟さがあり、人間の自覚がまだ足りないのです。魂の別の層への引きつけや、幻想と錯覚を、より霊性を高くしてはね除けていくという未来へ向けた課題があるわけです。
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身体と魂という、エーテル（＋身体物質）界層の場合も同じです。
「霊」と「魂」と「身体」の関係は、人間の三位一体である「モナド」と「魂」と「パーソナリティー」と対応し、
第一様相として「霊」は、わたしたちの「生命」と「エネルギー」と向き合っています。
つまり、生命からエネルギーの歓喜をうながされ、わたしたちの「身体」は、（魂と霊の方向に向かい）徐々に学びながら拡大する道具であるわけです。
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「霊」と「魂」と「身体」の関係は、「魂」と「マインド」と「脳」と対応していますから、ここでは「脳」と「身体」も相まって、それらの道具として、なにを教え・なにを学ぶかを、初台 太郎さんのいうその「錯誤」（つまりは、マーヤやグラマー、イリュージョンの幻想・錯覚）を排除し、徐々に「直観」的に読みとることを、要求しているわけです。
すなわち、そうした経験を通して、宇宙意識を拡大する次元で、「マインド」（知性）は、気づき成長しているわけです。
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◇ 意識 つくろう .
既になされた（仲間たちの掲示の）ものを、ここへ援用します（使用用語・概念こだわり無し・思考停止無く。補正一部）。
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� 歩堊朿鞠阿鮃�げ） 日常のほとんどを瞑想にし、適切な日常的な 次の微細行動も瞑想形式によって決めること。 − 守護霊による ” メタ認知 ” が理想
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�◆壁廖垢妨�合う） 創意のヨギ式呼吸体操を基盤として、絶えず宇宙エネルギーを採り入れ、心身を宇宙意識で満たされる受容体にすること。 −すべては心地良さがベース
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�� 自分の行動や思考などへ、緩慢にしたり止めたり、その瞬間の空間を感じとり、形に、逆意識の間を入れ、伝達波動及びエネルギーに満たされてみること。 − 凝集、無と空（三昧）
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身体を通して、その緻密なフェルトセンスへアプローチするということでもあるのですね。価値判断のない状態であることが前提です。自分のストーリーに相手を合わせるのでなく、ピントを相手に合わせる（フォーカシング focusing する）状態でないと、真の共感・波動の一致は生まれません。深く納得し安心でき、内面で前向きで受け入れ可能な感情、つまり、（ここでは、身体への）愛の前提なのでしょうね。
つまりは、固定化したり、凝り固まった価値観で向かわない、柔軟で謙虚な対話が必要となります。
どの程度（対象や相手が） 相づちを拍っているかを感じないと、一番協力してくれるはずの身体などとの関係が、独善−独り芝居で終始しがちのものです。繊細で几帳面な受容を要する点は、なんら「外応」とは変わらないはずです。
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不自由にしているフロートの発見と各種幻想処理という、自身の対極の重いものと併行させて、バランス良く（辛抱強く）なされていくならば、先にやがて「統合」が見える性質のものと感じています。
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