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2017年10月26日16:43

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藤井ペイジLIVE 「ペイジワン」 Vol.98

1度書いたのに、最後の文章を書く段階で消えてしまい、もう1度書き直しています。もう、結構忘れているところ多々あるかも知れない。

藤井ペイジLIVE 「ペイジワン」 Vol.98に行きました。
フォト

あと、2回で100回ですな。でも、私は100回記念に行けないかも知れない・・・という。6回目からずっと欠かさず行っていて、記念の100回目に行けない。非常に私らしいかも知れぬ。

今回のゲストは、与座よしあき氏、紺野ぶるまさん、マツモトクラブ氏。ピン芸人祭だった。本当は、チャンス大城氏にもオファーしたらしいのだが、チャンス氏は他のライブがあって出られず。でも、11月に出るかも・・・ってコトで、帰りがけに藤井氏に「来月チャンスさん出ますか?」と訊いてしまった。これ、失礼だったかな?と反省している(なんか、ゲスト目当てで来るみたいだよね・・・)。
それでも、藤井氏はちゃんと回答してくれた。有難う藤井氏。「オファーはしているけど、相手の都合がまだ分からないので。でも12月には出ます。」とのコトだった。

今回は、与座氏とぶるまさんのオスプレイとチンコの交換ってのがワケが分からなくてツボでした。
あと、マツクラ氏が音声トラブルがあったのが珍しいコトかも。

※以下、藤井ペイジLIVE 「ペイジワン」 Vol.98の感想を書きます。ネタバレの部分がありますので、ネタバレNGの方はネタバレ部分を飛ばしてお読み下さい。

藤井ペイジLIVE 「ペイジワン」 Vol.98
会場:新宿バッシュ!!

※以下、お品書きです
・10月に観た、これ、どうなってるんだろう?と思う映画ベスト3
・紺野ぶるまネタ
・ツッコミ番長 相方募集掲示板にツッコム
・与座よしあきネタ
・チャンス大城氏の代わりに、藤井氏がチャンス氏のネタをやる
・マツモトクラブネタ
・映像レポート TAIGA氏の結婚式
・皆でトーク&企画(チンコ謎かけ後、顔漢字)
・ED 告知など

・10月に観た、これ、どうなってるんだろう?と思う映画ベスト3
藤井氏登場。「今回初めて来たって方?・・・あ、結構いらっしゃいますね。もう、98回やってるんですケド。凄いでしょ?もうすぐ100回です。1つ問題があって。この100回に向けて、ゆるやかにお客の数が減っているって言う・・・。皆さん、頑張って下さいよ!僕たちはファミリーなんですから!」

藤井氏は2月に第2子が誕生する。拍手する客。「まぁ、まぁ。勿論嬉しいんですケド、大変なんですよ。主に金銭面が。本当は、あと2、3年後にもう1人って考えてたんです。でもすぐ出来て。絶倫みたいに思われて(苦笑)。・・・あの・・・こんなコト言うてええのか分からんのですが・・・ペイジワンのお客さんだから言いますね。復帰後第一戦だったんです。第一戦でこうなって。夏に妊娠してるかも・・・って分かったんですが、嫁は『ビール呑めんやんけ!』って言うてましたケド(苦笑)。」

飛石連休として久々にTVの仕事が入った。BSプレミアムの番組で、各地の老人ホームに行き、そこでネタをしたり、ホームの紹介をする・・と言った番組。前説にゆんぼだんぷがいたり結構豪華。木更津の老人ホームに行ったらしい。藤井氏「言っても、演芸場は、お年寄り多いですし大丈夫やろ・・と思ったんですが・・・まぁ、これ以上ないくらいスベって。いやぁ、手ごわかった。」 102歳のおばあちゃんがいた。ボケてはいないがかなり耳が遠い。「(かなり大きな声)おばあちゃん、おいくつですか?」これくらいで訊いても、「・・・?(無反応)」ってなるコトもある。「でも、ディレクターさんは、102歳の人の話を聞きたがるんですよ。だから、フリップで指示を出して来る。」 それを話しても耳が遠いので、聴こえないコト多数。しまいに、Dがフリップを直におばあちゃんに見せていた。藤井氏「オイ!わし、いらんやんけ!って。」
因みに、そんな状態なので、ネタはウケないのだが、Dはその状況に慣れてるらしく「え?こんなもんでしょ。」と意に介さない。

木更津は何もないところだったと。駅前の観光協会には、未だに木更津キャッツアイのグッズを売っていたと。観光名所を訊くも、1番最初に「海ほたる」と言われると。
前述通り、ネタは滑ったのだが、1つだけ、大爆笑をとった部分があった。海ほたるに、未来への手紙というのがあり、投函すると1年後に届くポストがある。それを引いて「ここにいる人、受け取れない人も多いやん!」と言ったら、これがバカウケした。藤井氏「高齢者には、死にネタが結構ウケる!」

10月に観た、これ、どうなってるんだろう?と思う映画ベスト3
某青春系映画。とある有名コンテストに出場する為に、ヒロインとその相手に諸々ある映画。話自体は面白かったらしいのだが、最後、そのコンテストの結果がどうなったのかがない。藤井氏「え〜?結果、結果!と思って。こういう映画において、結果、結構大事よ?」

某サイコサスペンス映画。彼女にふられて、人間不信になる主人公。その彼が、家からある手記を発見する。それはサイコパスの女性の告白日記だった。それを読み進めるうち、そのサイコパスは、実は自分の母親であると分かる。藤井氏「ここまでは、面白いんですよ!でもね、そのサイコパスが自分の母親だと分かったとたん、主人公が『そうか。俺の中にはサイコパスの血が流れているのか。だったら、彼女を奪った相手の男を殺して・・・』って。急すぎない?急に変わりすぎ。今まで、そんなそぶり微塵もなかったのに。そんなに急に変わるもの?って思って。」

某有名アウトロー映画。藤井氏は、このアウトロー映画のシリーズが大好き。だが、今回のは、5分の3ほど台詞で、何を言っているか分からなかったと。病気からの復帰やら、色々あって、役者の滑舌に問題があったとはいえ、今まで「怖い!」って思って観てた映画なのに、思わず「頑張れ!」と応援してしまったと。アウトロー映画で応援って・・・と。

・紺野ぶるまネタ
「あのさぁ〜。どう責任とってくれるの?アンタがさ、私のコト、可愛い、可愛いって言うから、勘違いして東京行ってタレントなんてやってたんだ。どうしてくれる?そりゃ、田舎じゃ可愛いのかも知れないけど、東京じゃ、こんなレベルどうにもならない。どうしてくれる?え?ああ、アンタのお母さんとお父さん、『AKBにいそう』って言ってたって?あのね、今や、AKBにいそうって、悪口なのね!どうしてくれる?え?趣味を仕事にするアイドル。ああ、あれでしょ?競馬とか、パチンコとかでしょ?私、あれ、墓場って呼んでるから。え?もっと清楚系の趣味?お料理とか?そんなコト言ったらね、野菜ソムリエ、しょうゆマイスター、そんなわけの分からない資格ばかりとる、そんな奴になっちゃうよ!どうしてくれる?」 「え?モデル?あのね。こんなデカイのが化粧して立ってたら、ニューハーフに間違われるは!どうしてくれる?え?グラビアアイドル?あのね。私くらいのレベルのグラビアは、もう、布と呼べるものは支給されないんだ。どうしてくれる?」

どうしてくれる?と言いつつ、タレントあるある毒舌ネタ。面白かったです。途中「20代の社会性を身に付ける大事な時期に芸能界になんかいたから、もう、一般常識が通用しない人間になってんの、こっちは!」という台詞もあった。

・ツッコミ番長 相方募集掲示板にツッコム
以前何回かやった相方募集掲示板へのツッコミ。

35歳です。芸人をやりたいと思っています。10月に組んで、11月から活動したいと思ってます。「いや、10月から活動しろよ!35歳、けっこう年齢いってる!焦れ、焦れ!」

今の漫才やコントは面白くない。年齢性別は問わない。俺のネタで笑える奴ならよし。と、やたらトンガった書き込みなのに、最後、年上の人、すみません。 藤井氏「おしかった〜。最後だけおしかった〜。きっとええ人なんでしょうね。」

香港にすんでます。8月に大学卒業する予定です。一緒に住める人募集。あなたを待ってます。「最後のアナタを待ってますは怖い!さては、アナタ、日本人ではないね?翻訳ソフトで翻訳してるよね?」

にゃんこスターのようなコンビが組みたいです。女性の相方を募集します。「それは、付き合いたいだけちゃうかな?」

漫才やコントのネタならすぐに書けます。相方募集します。「すぐに書けるって、それを、エルシャラカーニセイワに言えるのか!殺されるは!」

今のお笑いは面白くないと、トンガったコトを書き、今のお笑い番組を分析しまくり、なのに最後『ネタを書ける人を募集します。』 「オマエが書くんちゃうんか!」

香港にすんでます。10月に日本に行きます。一緒に住める人募集。あなたを待ってます。藤井氏「見つからなかった〜。2か月相手が見つからなかった〜。」

お笑いをなめたようなトンガリ書き込みの時、必ず「それをエルシャラカーニのセイワに言えるのか!」と言う藤井氏が可笑しかった。

・与座よしあきネタ
顔漢字。顔で漢字を表現する。「矢沢心の心!」 「早見優の早!」など、漢字の説明時点でボケる。道や旦なども作った。基本日は、口を開けた顔で表現出来るらしい。

これは説明ではなく、見ないと面白さは伝わらない。

・チャンス大城氏の代わりに、藤井氏がチャンス氏のネタをやる
ゲストにチャンス氏をオファーしたが、ライブが被って出られなかった。そうしたら「11月あいてますか?」と予約のようなコトを訊かれたらしいのだが(笑)。で、その時にチャンス氏は「僕が行けないから、藤井君代わりにネタをやっておいて。」と言われたと。それをみせる。

道を歩いていると、ある男に遭遇。それは、ジョニー・デップ デップ「さぁ、始まりました、ジョニー・デップのANN!」 デップはゲストの瑛太を呼び込むも、何故かエイリアンが来て、デップは襲われる。「これは、瑛太やのうて、エイリアンやん!(リアルなエイリアンフィギュアを使う)」 途中デップは、曲紹介し、自分で唄ったりする。

因みにこのネタ。ずっと待ってても送ってこなくて、最終的に、チャンス氏が当日の16時に会場に来て、じかに藤井氏に教えて行ったらしい。その時、エイリアンフィギュアは、今日取りに来られないので、若手に預けておいて・・・と言われたそうなのだが・・・藤井氏「これ預かってくれる若手、おらんと思う(苦笑)。」かなり気持ち悪いもんね(^_^;)。

・マツモトクラブネタ
遅刻してきた社員に怒る課長。「3分の遅刻だ?3分あれば人は変われるぞ!だいたい君は、いつも遅刻して!ラジオ体操は日課だと言っただろ!」 課長は怒るも、社員は日課であるラジオ体操を始めてしまう。課長は文句を言いつつラジオ体操をする。「だから、君はいつもいつも!3分で人は変われるといくら言ったら・・・」でも、ラジオ体操しながらの説教の為、全然怖くない。しかも、課長は体操が楽しくなり、徐々に笑顔になって行く。「ああ、課長が笑顔になって行く。3分で人は変われるんだ。」

最後のオチ部分でCDが止まってしまった。因みにスタッフのミスではなく、CD自体が止まってしまったらしい。おそらく、CD−Rの音飛びだと思う。
マツクラ氏、結構吃驚してた。

藤井氏「あんなコトあるねんね。こうなると、オチが気になるね。次回オチだけやってもらおうか?2分くらいで終わると思うけど。」

・映像レポート TAIGA氏の結婚式
聞き役に与座氏登場。
9月30日。世間では諸々のニュースがあったが、こちらも一大ニュースが。TAIGA氏の結婚式。与座氏も呼ばれたののだが、予定がつかず行けなかった。因みに、与座氏は沖縄時間の為、藤井氏の結婚の際も、いつまでたっても出欠の連絡が来ず、電話したら「出られます。」と言った。なのに、当日、藤井氏に電話がかかってきて「あの、僕行っても良いんですか?」と。藤井氏「当日にそれって。」 与座氏「でも、沖縄ってだいたいそうです。」 因みに、沖縄の結婚式では、乾杯する前に、全員飲んでベロンベロンになっている為、一応乾杯はするも、それ自体には意味はない状態らしい。

TAIGA氏の結婚式。まず、ウェルカムボードが60年代のオールディーズ風。ピンクのキャデラックをわざわざ借りて、奥さんもTAIGA氏もオールディーズ風の服を着ている。藤井氏「まず、これがムカつくでしょ(苦笑)。」 

かなり豪華な式で、司会はオードリー若林氏。神父役に春日氏。そして何故か、元阪神の和田監督も出席。藤井氏「何故か、TAIGAと親交があるねんて。」 阪神ファンの藤井氏は写真を撮ってもらったのだが、野球に興味のないマネージャーと、バリバリの巨人ファンのマネージャーもちゃっかり写真に納まっており「納得いかない。」

新郎新婦のベストショットを撮ろうとするも、目の前の席のメイプル超合金の安藤なつさんが邪魔で写真が撮れない。因みに、なつさんの席からだと、超ベストショットが撮れる。逆を向くと、これまた、カズレーザー氏がいて、やはりデカくて邪魔で良い写真が撮れない。

なつさんとスギちゃん氏が並んだら、親戚の夫婦感がものすごかった。藤井氏「おるでしょ?親戚にこんな夫婦。」

新郎新婦のお色直し。神父のエスコート役が決まっておらず、春日氏が指名。何故か、エルシャラカーニのセイワ氏。ここが一番、盛り上がったと。芸人一同「なんでやねん!」 TAIGA氏のエスコート役は地元の友人2人なのだが、どうみても、川崎テイストの元ヤン。元ヤン2人に挟まれたTAIGA氏も流石に苦笑。与座氏「ちょっと怖いですもんね(笑)。」

お色直しが60年代アメリカンスタイル。藤井氏「新婦も騙されてやらされてた。」 TAIGA氏はツイストネタもやっていたらしい。

最後のTAIGA氏の挨拶。頭の良い兄弟がいて、TAIGA氏はずっと「オマエは駄目だ。」と言われて育って来た。その自分がこんな立派な式を挙げられたと泣きながら話す。出席者も良い話しだと最初は涙を誘っていたのだが・・・・藤井氏「長い!体感で15分くらいあった。その間、TAIGAはずっと泣きながらスピーチしてた。」 与座氏「今までの思いが溢れて止められなくなっちゃったんでしょうね。」

プレゼントは、この結婚式での写真を使用した11月のカレンダー。

・皆でトーク&企画(チンコ謎かけ後、顔漢字)
全員登場。
紺野ぶるまさんは、このライブには「初めまして。」 藤井氏「女性のゲストが来るのが珍しい。田上よしえが、R−1の時期にだけ来る(苦笑)。」 ぶるまさん「あ〜、私も出たいな。」 ぶるまさんは美人という印象があるが、ぶるまさん「いえ。かなり化粧を頑張ってます。あ、あの、今日、私のドッペルゲンガーを発見したんです。本当にスッピンの私にそっくりなんです。」 その若手芸人に出てもらう。カチューシャというコンビの1人。皆「あ〜、何となく・・・」 ぶるまさん「本当に似てるんです。」 でも、実はその人は男性で、しかも年齢は20歳だった。藤井氏「まだ20歳やねん。このライブ8年やってるんやケド、8年前は中学生でしたって言われて。」
ぶるまさん「肌の質感とかもあんな感じ。本当にそっくり。何かちょっと変な気分になりました。」 藤井氏「じゃあ、逆に化粧したら、彼もぶるまみたいになる?」 ぶるまさん「おそらく、アイプチしていじればなりますね。」

ぶるまさんは、チンコ謎かけをやるくらいなので、さばさばして男っぽいのかと思ったら、意外と楽屋では“女”を出して来ると。ぶるま「そうですね。結構女ですね。」

この間、マツクラ氏が全然喋らないのを、藤井氏に突っ込まれ、マツクラ氏「このライブに出る時って、わざとかは知らないですケド、元気な人と一緒じゃないですか。サンシャイン池崎とか、虹の黄昏とか。今回、そういう人がいなくて・・・」 藤井氏「与座は?」 与座氏「え?僕、そこと一緒なんですか?」 藤井氏「元気やろ?」 与座氏「まぁ(笑)。」

マツクラ氏の音声トラブル。マツクラ氏「驚きました。よく、出の前に、他の芸人にCD取られて『これで、オマエ何も出来ないだろ〜』ってやられるんですケド、本当に、ああなると、何も出来ないんだな・・・って言うのが分かりました。本番だったら大変でしたね。」 藤井氏「本番やったら?これも本番や!ずっと本番でやっとるは!」(私、爆笑) ようは、R−1の決勝などでは大変だった・・というコトなのだが。R−1は、舞台袖で人が生声で喋るのはNG。例え、出で「さあ、次は○○だ。」という紹介だけでも、CDに焼かないといけない。音声操作には信頼する若手芸人などを連れて行く。マツクラ氏「若手?」 藤井氏「CDの操作。慣れた人がやる。あれ、凄く緊張するんやて。人の人生かかってるから。」

もし、ああいうミスが起きたらどうしよう?というコトで。与座氏「やりきった!って言う顔したら?」 マツクラ氏やってみる。与座氏「あ!顔漢字で、『完』って作ったらどうだろう?」 マツクラ氏やってみる。微妙な表情(^_^;)。与座氏「ナベブタを本当に鍋の蓋で表現するの。」 マツクラ氏「いちいち持ってたら邪魔じゃないですか。」

マツクラ氏の疑問。与座氏の髪型はおかっぱなのだが、それは地毛なのかカツラなのか?与座氏「引っ張ってみれば?」 マツクラ氏引っ張ると、髪の毛が取れる。ようはヅラなのだが、戸惑うマツクラ氏。与座氏「これ、自然だからね。」 藤井氏「どこが自然や!」 でも、お客さんも地毛だと思っていた人もいたらしい。

与座氏は昔はスリムで、バック宙もガンガン出来た。与座氏「今は無理ですね。やっても、着地したら、膝の皿が、こう、パリンパリンって割れて、こう(足を震わす)なる。」 ぶるまさん「観たい。」 与座氏「観たいって、出来ないよ!」 藤井氏「立っていられるならええやん。」 ぶるまさん「ライブ、もう、終わりだし(笑)。」

ぶるまさんが芸人になった理由。ぶるまさん「私、22歳の時に人生に絶望してて。」 何でも、22歳の頃、ぶるまさんはブティックの店員をしていたのだが、「知らないブランドばかりの3流のブティックで。」 しかも、他の店員はバイトで、大学生だったり専門学校生だったり皆キラキラしていたのに、自分はこのままずっと地獄のような繰りかえしの生活が待っている・・と感じていた。そんな絶望していた時に、たまたまレッドカーペットを見たら、ブルマパーティー(ハイキングウォーキングのQ太郎氏と、くまだまさし氏が組んだユニット)がネタをやっていた。ぶるまさん「こう、頭にピロピロ笛をつけて、こう、鼻に管を通して、そのピロピロ笛が伸びないように、2人でブルマーを履くんです。でも、結果、ピーってピロピロ笛が出ちゃう(笑)。私、それ見て、大笑いして・・・。こんなに絶望してるのに、笑わすなんて、お笑いって何て凄いんだろう!って思って。」
その後、ぶるまさんは、友達とコンビを組む。ぶるまさん「ブルマーを履いて、パンをブルマーに挟んで『ハミパンしてるよ』って、そんなネタだったんですケド(苦笑)。」 でも、相方は大学生だった為、就職してしまいピンになった。そこで、せめて、名前を紺野ぶるまにして、ブルマパーティーに敬意を表している・・と。
藤井氏「そういえば、最初はブルマー履いてたな。今は履かないの?」 ぶるまさん「履いてました。今は履かないですね。」

ここで、マツクラ氏は次の仕事があるのでタイムアップ。告知は「DVDが出るので観て下さい。」と。マツクラ氏最後に「次は本番で頑張ります!」 藤井氏「オイ!・・・・あ、マツクラ君の出待ちしたい人、行って良いですよ。こう・・僕、見ないようにしてますから。」 与座氏「人気ありますもんね。」 頷くぶるまさん。

与座氏には、オスプレイものまねという持ちネタがあるが、TVでは絶対出来ない。やってもらう。まず、普通のヘリコプターは、かっぱえびせんくらいの大きさなのに、オスプレイはフランクフルトくらいの大きさで、「ダバダバダバダバ・・・」と飛ぶ。何故か、オスプレイの運転者が、ダバダバ口で言い、窓を車の窓のように開ける。藤井氏「オスプレイの窓、おそらく、そんなちゃうよ?(笑)」
ぶるまさんは、元AKBのこじはるのものまねが出来る。やってみるも、何故かこじはるが最後に「だばだばだだば・・・」 藤井氏「こじはる、そんなコト言わんやろ!(笑)。」 面白かったので、このオスプレイネタと、ぶるまさんの持ちネタのチンコ謎かけのチンコを交換したら?と提案される。藤井氏「与座、チンコに似てるし。」 与座氏「嫌ですよ!僕がチンコに似てるってコトでしょ?そんなの嫌ですよ!」
このオスプレイものまね。1度CSのギャグを沢山やる・・という番組でやってみたのだが、やりだした途端、ディレクターが駆け寄ってきて、手で×を作り「ダメ!それはダメー!」と。藤井氏「え?生放送?」 与座氏「いえ。録画です。どこの局でも出来ないネタらしい(苦笑)。」 

企画。ぶるまさんの得意ネタ、チンコ謎かけ(全ての言葉をチンコで解く)をし、それに関係する文字を顔漢字で表現する。
因みに顔漢字は、お笑いではなくアートなのでは?という意見が出る。何故か笑いではなく「ああ〜。」という声が起きるので。

絶対に解くのはチンコなのに、何故かぶるまさんはいちいち「う〜ん・・」と考える。藤井氏「チンコは決まってるのに、絶対にあれをやる!」

やった文字は、気、液、器など。気の時、手をぴょこっとやるのが「可愛い」とぶるまさんに大人気。藤井氏「え?このネタ、カワイさ大事なの?」 ぶるまさん「大事ですよ。特に女子には。」 
顔漢字ネタをインスタに上げれば良いんじゃないか?と提案される。(与座氏はインスタをやっていたが、違うネタを上げていた) 与座氏「あぁ〜!良いですね、それ。」 藤井氏「人気になるんちゃうか?」

お客さんにお題を貰う。ぶるまさん「チンコっぽい人に・・・」と、スキンヘッドの男性を指名。その後もお客さんを当てるも、ぶるまさん「ええ〜。あの人が、ブッチギリで、チンコっぽかった。」 藤井氏「それはそれで失礼やろ!」

最後、全員で、達という字を顔漢字で作る。顔をクシャっとすると、それっぽく見える。因みに、迷いや道は、眉毛の部分を使うとそれっぽく見えるらしい。

・ED 告知など
与座氏はライブがあるらしい。あと「インスタで顔漢字やります。」 ぶるまさんはネット番組に出るのだが「あ〜・・・。」 藤井氏「何?忘れた?」 ぶるまさん「・・・はい。私、チンコ謎かけやりすぎて、頭バグってるんですよ。全部忘れた。何も思い出せない・・・。」 なので、HPでチェックして・・とのコト。

次回は11月22日。そして、12月23日のチケットも発売していると。昼・夜2公演あるので、2枚セットで買うと1枚1000円になってお得!

23日、筋少のライブあるよね?ペイジワン100回と筋少のライブが被る。結構な究極の選択だが、まぁ、私らしいラインナップ(苦笑)。
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