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2017年10月21日22:29

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ズ―岡の「怪奇現象・その2」

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■住民全員に未成仏の先祖霊が憑いていた!


下氏キャラクター(かわいく怒る)によれば、団地が建った土地はもともと織田信長の時代のキリシタンの聖地で、信者たちのよりどころになっていた可能性もあるという。

そこにふたりのほっとした顔ほっとした顔ポルトガル人宣教師の霊が棲みついていたが、時代とともに土地開発が進んだため、

この土地も整備され、団地が建てられることになったのだ。


さらに、問題はこれだけではすまなかった。

キャラクター(かわいく怒る)「こういう人たちをわざわざ集めたとしか思えないほど、住民全員に、成仏できていない先祖霊が憑いていました。

成仏できてない魂は、同じような魂を引き寄せるのです。とくに、ポルターガイスト現象がひどかった4軒の住人たちは、

自分の体の中に、そういう先祖霊をたくさん抱えていました」


よく聞けば、冷や汗「今まで菓子のクジさえ当たったことがないほど運がなかったのに、この町営住宅の抽選で、はじめて当たりました」といった人ばかりだった。

やはり知らず知らずのうちに地縛霊に呼ばれたのかもしれないおばけおばけおばけ


キャラクター(かわいく怒る)「成仏できていない先祖霊が憑いていると、不運を招きます。年中病気をしているという人も多かったですね。

先祖霊は、自分を護ってくれる存在と思いがちですが、人に人格があるように霊にも霊格があります。

この霊格を上げて、はじめて生者を護れるような力を持てる先祖霊になれるんです。

そのためには、日々の供養を欠かさないことですね」



ワイングラスパン←パンとワイン、このふたつを下氏キャラクター(かわいく怒る)は、ポルトガル人宣教師の霊に供えました。


これにて岐阜県富加町のポルターガイスト事件は、終焉を迎えることになったのでした。







月刊ムー:2014年4月号より転載







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