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2017年10月19日03:58

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某(それがし)の備忘録 和田慎二のこと少々

読みそこねていた雑誌掲載の作品をいくつか入手し、
ふと、あの頃のことを書きたくなった。

あ、ちなみに、ワシが初めて自分で買った少女マンガはスケバン刑事の2巻で、
(1巻が近くに売ってなかったので2巻を先に買った。)
(そのためか、13巻での純子の登場はとても感慨深い。)

その頃は16巻が最新刊だったのだが、
17巻が出る頃には発刊に追いつくという勢いでハマっていたw

その後、花ゆめ、マーガレットのコミックス群はもちろん網羅。
そして、ピグマリオの再開を機に、
スケバン刑事の最終回ひとつ前でやめていた花ゆめを再び定期購読することになった。

そして・・・。

ピグマリオの終盤、3つの砦攻略の辺りで、ボクは飽きていた。
いや、正確には、面白く感じていなかったと言うべきか。
それが何なのかよくわからないまま、物語は終局へ。

掲載お休みをはさんで、ピグマリオは完結し、
アマリリス(ああ、あのアマリリスなのねw)も続けて連載を読んでいたが、
その印象の明らかな違いの答えを、ボクはまだ見つけられていなかった。

ちなみに、アマリリスの映画編2冊(6、7巻)は今でもときおり読み返す。
大好きな明日香とのコラボは、アマリリスをやっと自分のモノに出来た感じだった。

時は流れ・・・。

MF愛蔵版でのピグマリオ12巻で、ボクは「そのこと」を知った。
ああ、だからそうだったのか、と、自分の気持ちの差異を認識できた。

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ついでに、ちょっと趣きは異なるけど忍者 飛翔のことも少し。

ね太郎の中に飛翔がいる、
つまり二重人格のパターンだと容易に推測できるわけだが、
そこに伍堂家の財宝=黄金伝説?への帰結とどう絡めるのか、

それを知りたかった以上に、
真琴のそばにね太郎がいることを、もっと、もっと読みたかった。

だってさあ、明日香と一也ってくっつかないじゃん。和田センセのいじわるでw
だからレディ ミッドナイトでのさっくりしたくっつき具合が、
とてもうれしかったんだよなあw


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