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2017年07月25日06:31

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自生種のカワラナデシコ

カワラナデシコは、秋の七草の一つで、北多摩では多摩川に自生するカワラナデシコも今では、度重なる河川改修工事の影響を受けて、その数は少なくなっています。
 2011年秋、某大学教授から、多摩地区のカワラナデシコの自生種の種から育てた双葉の苗を頂き、自宅の庭で育て、その種を採取して5年間、毎年、苗を育てています。これまで、地域の大沢コミセン花壇、(国立天文台構内の)三鷹市星と森と絵本の家の庭、野川公園や、神代植物公園植物多様性センターにも、植栽をさせていただいいただいております。
 カワラナデシコの花期は、7月中旬ごろから8月中ごろです。今年は、植物多様性センターで、7月初旬に咲き始めた。自宅の花壇では、カワラナデシコは7月12日に一輪咲き、今は、数十輪咲いている。大沢コミセンの花壇でもよく咲いている。絵本の家の」花壇でも咲いていたが、花の数が少ない。野川公園自然観察園では、22日に朝、見に行ったらよく咲いていた。数十輪は咲いていた。いろいろなところで、花を見られるのは、うれしいことです。

フォト 大沢コミセン花壇のカワラナデシコ

フォト 大沢コミセン花壇のカワラナデシコ

フォト 三鷹市羽根沢小学校花壇のカワラナデシコ
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