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2017年06月17日23:34

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布良/旧友との再会/布良

15日


館山市布良に行った。

21時20分から23時20分までの観望で、月出は22時55分だったので月明かりのない空での観望は1時間半あまりだったが、春の星雲星団11個、夏の星雲39個、X-1Cyg、土星を楽しむことができた。



16日


夕方、執行バレエスクール時代の仲間のTさん(男性)とひさしぶりに会った。 Tさんは私より2歳年上で、執行バレエスクールに来たときに既にジャズダンスの先生をやっていたが、執行バレエスクールでバレエを学びその後カルチャースクールでバレエの講師をやっていた。 それが、昨年末でその仕事を辞め、日本の住居を引き払ってフィリピンの英語学校で英語を学びながらフィリピンを拠点にアジア各地を旅して歩く生活をしているという。 今は歯の治療のために一か月ほどの予定で日本に戻っているのだそうだ。 将来はヨーロッパにも足を伸ばしたいと言っていた。 10年以上ぶりで会ったので、喫茶店で1時間半ほど近況を報告しあったりし思い出話に花を咲かせたりした。


Tさんと別れた後、前夜に続いて布良に行った。

この日は薄明終後すぐの20時55分から月出の23時31分までの2時間半薄明も月明かりもない空の下で観望できた。 春の星雲星団11個、夏の星雲星団59個、X-1Cyg、木星、土星等を楽しんだ。 15日の観望時は後半少し雲の発生、通過に見舞われたが、この夜は2時間半の間完璧な快晴だったので、時間が短い割には満足度は高かった。



私は望遠鏡ではなく星を楽しむという姿勢で星を見ているので、望遠鏡を複数台組み立て見比べをするということはめったにやらないのだが、15日と16日はたいへんめずらしく二晩続けて常用のテレビューNP101の横にセレストロンC5とタカハシV-1赤道儀のシステムを設置した。 5日はC5の分解・清掃後の光軸修正のため、6日はせっかく清掃と光軸修正をしたのだからもう少し実際に星空の下で使ってみようと思ったためである。 C5の光学性能が十分良好であることとV-1赤道儀とのマッチングが良好であることを再確認した。



最近の出動は交通費を節約するために出来るだけ一般道を利用するようにしているが、15、16日は16日の往きのみTさんと会った後の出発で時間がなかったので高速道を利用した。
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