mixiユーザー(id:65260562)

2017年06月13日10:38

363 view

単に贅沢をしようとしているから無理ゲーなんだって。

何だか普通の定義が底上げされ過ぎてアップアップしているような気もするんですよね。

昔の普通って、

父親 家庭を顧みずひたすら働く。24時間戦っちゃう系
母親 子育て、家事上等!
月に1回給料日にちょっと贅沢な外食、ボーナス時期に旅行、
父 着た切り雀 仕事着以外の服は段ボールに収まる位。
母 授業参観の時に恥を書かない程度 + α

こんな感じが、郊外にマイホームを持って、子供2人位いて、自家用車を持っている普通の生活ですよ?

何を基準に普通というのでしょうかね。
情報が散乱していて、世に出ている状況を1人の人が全てやる事が普通?

大学に進学し
定時に上がれる会社に勤め
週に何度も外食に行き、
季節ごとに流行りの服やアクセサリーを揃え
都市部の駅から徒歩圏内の小洒落た賃貸スペースに居住し
気の利いた異性のパートナーが居て
お互いに仕事を持って刺激し合い高め合って
ある程度の時期に結婚し、子を成して

何処の何方様ですかってwww

そりゃ、いますよ、こういう人。
でも、この人普通の人じゃないですからね?
凄い人なんですよ。
何で、勝手に普通のバーを挙げ切った挙句無理なんていっているんですかね。

普通って何?

世の中の大半の人が属しているゾーンですよ。
それが普通です。

週に何度も外食していて金貯まるの?
仕事を選んで無職なのに、生活できるの?
仕事に就いても自己主張ばかりで、上を舐めきって同僚を小馬鹿にし、時間外・休日出勤を拒否して、会社の中で地位は上がるの?それで賃金が上がるのですかね。

それも、普通じゃないですよね。

普通は、目標があれば目標に向かうのに不必要な物は我慢するんですよ。
趣味を持つのも必要ですが、目標に向かうのに障害にならない程度の話ですよね。

昔の普通は、会社の中で地位を上げ、収入を上げていく事だったんです。
その為には、無理もすれば、無茶もする。
それが普通だったのですが、その普通を嫌がり、結果の普通だけを欲するって、頭沸いてませんかね?という話なのではないのでしょうか。

必死で頑張って得ていた結果を普通って言われると可哀そうですよね。
皆があれこれ我慢をし、皆が頑張っていたから、皆が得られていたものがその水準にあっただけの話ですよ。
だから、家を買うのが普通のように見えているんです。

大卒が普通?w

男性でやっと過半数越えですよ。
男女合わせれば、過半数割れなんですよね。
しかも半分が借金背負って進学しているんですよ?ww
これの何処が普通なんですかね?
約半数は、借金を背負う事無く社会にでて、地道に働いていない人も居るかも知れませんが、文句を言いながらも働いているんですよ。

よく引き合いに出されるバブル期の平成元年

男性 34.1%
女性 14.7%
平均  24.7%

4大の進学率です。
奨学金で借金まみれが、今、半数なんですよね。
と言う事は、無借金で進学している人は、バブル期と変わらないって事なのでは?
景気が悪い悪いと言われている中、返せる当てがあるのかないのか、借金して進学する人、贅沢な人が居るだけの話なのでは?
時代がどうのこうのと良く言っていますが、年より連中が何を考えているのか、若い方にすり寄って理解を示している様に言っちゃいますが、何も変わっていないんですよ。

単に、金もないのに贅沢をする人が増えた挙句、仕事もせずに自分探しをしているだけ

って話なのではないのでしょうかね。

何もしないで見ているだけなら、そりゃ無理ゲーでしょうよ。

努力も我慢もしないなら、普通レベルになれるわけがないんですから。
努力と我慢がスタートラインなんですよ。
それをどれだけ頑張るかで、上に行けるのか、普通に留まるかが決まるだけで、それすらしなければ、底々の生き方しかできないのは、道理でしょ?

■大企業に就職して結婚、マイホーム……かつての「普通の人生」は無理ゲー?とらわれ過ぎてはいけない
(キャリコネ - 06月13日 07:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4617670

生き方について考える時「普通の人生」という言葉を使うことがあるが、その「普通」にとらわれ過ぎると辛くなってしまう。

2ちゃんねるには6月11日、「普通の人生って難易度高くね?」というスレッドが立った。スレ主は「普通の生活」として、

「まともな親の下に産まれる→小、中学校でイジメられずに過ごす→偏差値高い高校に行き青春を謳歌する→有名大学に行き大企業に就職する→数年付き合った女と結婚する」
を挙げ、「無理ゲーかよ」と不満を漏らした。

「野原ひろしの人生レベルですらなかなか難易度高い」
現状に目を向けると、若い世代の人の生活は明るくない。大学に進学するにも、今や大学生の2人に1人が奨学金を受給しており、後の返済に苦しむ人が多い。労働環境を見ても、政府が「働き方改革」を進めなければならないほどにテコ入れが必要な状況にある。

スレッドでも暗いコメントが目立つ。

「運がないと普通の人生は送れない」
「最初からつまづいてる 」「上級国民じゃんそれ」
中には「野原ひろしの人生レベルですらなかなか難易度高いからな」と、アニメ「クレヨンしんちゃん」で主人公の父親・野原ひろしの生活レベルを引き合いに出す人もいる。冴えないサラリーマンとして描写されるが、35歳で妻と2人の子どもを持ち、霞ヶ関の商社勤務で係長として勤務。埼玉県の郊外にマイホームを所有する生活は、今となっては贅沢と言っていいだろう。

「時代が変わってるのに過去の普通を目指そうとするから無理」
また、「祖父母がいて、父親が毎日定時に帰ってきて、朝晩母がつくってくれたご飯を家族で一緒に食べて、3人の子供を育ててくれたのが凄いことだったんだなと思う」と書く人も。これを書いた人物は、「自分は一人生きてくのがやっと」と、物憂げだ。

未婚率の上昇や少子化の加速が取りざたされるが、収入は上がらず、長時間労働をする生活を送っていれば、結婚や子育てなど考える余裕すら持てない。「結婚して子供作るなんて無理無理 安月給のワイには無理ゲーすぎるで」という意見もあった。かつて当たり前とされた生活は、今では当たり前ではなくなっているわけだ。

「じゃあ逆に普通の生活てなんや」「普通じゃなくて理想っていうんだわ、それ」など、スレ主の主張に反論する人もいる。

「時代が変わってるのに過去の普通を目指そうとするから無理が生じる」
というのだ。生き方に対する価値観は、時代の変化とともに変わって当然だ。その「普通」が果たして今の時代に妥当なのかは考える必要があるだろう。

キャリコネ
「IBM社員からアイドル」に異色の転身 収入激減しても「意識高い系だけが正解じゃない」
「30歳年収530万妻子マイホーム持ちだけど虚しい」 人生について考えさせられる悲しい独白
「大企業の方が子育てしながら働きやすい」は間違い!? 「企業子宝率」による分析結果は…
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する