mixiユーザー(id:65260562)

2017年06月12日17:22

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まぁ、なんて言うのか・・

子供を殴らなければ、直感で人型兵器を操縦できるようになると思ったら大間違いですよ?

悪い事をしたら、叱る。
言葉で態度が改まらなけば、体で覚えさせる。

恐怖で縛るのは良くないと体罰を否定していますが、体罰と暴力は違いますからね?
体罰を虐待と言う方もいらっしゃいますが、それも違いますよ。

確かに限度はあると思いますが、怖いという思いは、成長過程でとても大切な事だと思うんですよ。
それが無いから、長じて人を舐めくさった態度しか取れない人がわらわらと出てくるのでは?

子を殴れるのは、親だけなんですよ。
それで子供が、怖い存在が世の中にはあると言う事を学ぶんじゃないのですかね?
それを教えるのは、親の義務ですよ。
言葉で教えられる親もいらっしゃるでしょう。そういう方は、そういう育て方で良いとは思いますが、口下手の親だってごまんと居るわけですよね。
そういう方々が、言葉で教えられるんですか?
自分の感情のままに子供を殴るから、暴力になるんですよ。
気持ちが高ぶっている時に、一息置いて、何で自分が今から子供に手をあげるのかをよく考えて殴れば良いんですよ。
そうすれば、殴るじゃなく叩くになるでしょ?
成長過程で痛い思いをするって、とても大切な事だと思いますよ。

因みにブライト艦長は、殴りましたからねw
しかも、感情の赴くまま、教育も体罰でもなく、むかついたから、アムロを殴ったんです。
ただ、親にも叩かれた事が無く甘やかされたアムロは、人をムカつかせても気にもならなかったんですよ。だから、殴られたんです。
少なくとも、子供の頃に母親や父親に手を挙げられていたら、人の感情を害すると、痛い目に合うと言う事を学習できていたはずで、あの局面でブライト艦長に殴られなくても、ガンダムに乗っていたと思うんですよね。
で、結局、逃げ出したわけですよね、アムロは。まぁ、戻っては来たんですけど。
ただ、死者こそ出なかったものの、ホワイトベースは偉い目にあいましたよね?
あと一歩アムロが戻るのが遅かったら、ラル大尉にホワイトベース一同はボコボコにされていたんですよ。
最悪、死傷者多数って話になっていたかも知れなかったんですよ。

それを昨今の若い方々はやるわけですよ。
碌に考えもせずに、赤の他人に正論をぶちまけて悦に入ったり、気に入らない事があると、平気で舌打ちをするような大人になってしまっているんです。
ブライト艦長はアムロを殴っても罰せられる事はありませんが、会社で上司が部下を殴ったら、頸ですからね。
最悪、警察の御厄介になるんですよ。
しかも、それが出来ない事を分っているから、舐めた態度を改めさえるのに苦労をするんですよ。

もうね、勘弁してくださいよ。

グズグズに甘やかして、親の義務を放置し社会に放り出すなら、会社内の体罰は、不問にして欲しいですよね。

殴られもせずに一人前になったヤツなんていないんですから。



■大人に「ぶたれた」経験のある子どもの数、過去最低に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4616628

 教育の一環として、両親に「ぶたれた(殴られた)」経験のある子どもの数が過去最低を記録した――博報堂生活総合研究所による「こども20年変化調査」でこうした結果が出た。

【拡大画像や他の画像】

 父親から体罰を受けた経験がある子どもの数は、1997年の調査時から31.4ポイント少ない38.4%、母親からは30.9ポイント減の48.6%。体罰を控える教育方針が浸透していることがうかがえる。

 また、「親からお小遣いをもらっている」と答えた子どもは15.9ポイント減の63.0%。子どもの金銭感覚を養うための教育も変わっているようだ。

 では、こうした教育方針の変化により、現代の子どもの価値観はどう変わっているのだろうか。「自分の部屋に両親が入ってくるのは嫌だ」と考える子どもは、20年前から9.4ポイント少ない36.6%、「家族に言えない秘密がある」と答えた子どもは16.0ポイント減の34.3%。親密度が向上し、親子関係がよりオープンになっていることが分かった。

 また、「新商品が出ると、すぐに欲しくなる」子どもは14.8ポイント減の41.6%。「遊びよりも勉強の方が自分にとって大切」と考える子どもは21.6ポイント増の58.1%。現代の子どもは、自分を律する能力を持ち、学習意欲が向上しているのかもしれない。

 一方、スマートフォンやタブレットなどの端末や、「ニンテンドー3DS」などのゲーム機を活用したインターネットを楽しむ子どもは増えており、「インターネットを利用していない」と答えた子どもは6.1%にとどまる結果となっていた。

 調査結果に対し、博報堂生活総合研究所は「この20年間、日本では教育の脱ゆとり転換、デジタル環境の向上、東日本大震災の発生などさまざまな事象が生じた」とした上で、「子どもたちは自分の置かれた環境を肯定的に捉え、大人や友人との良好な関係のなかで真面目に生きている。新商品や情報の流行への関心は低下しているが、興味があることの情報取得には前向きだ」と分析している。

 調査は、2月15日〜3月21日にかけて、首都圏に住む800人の子どもを対象に、留置法によって実施した。
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