mixiユーザー(id:8290003)

2017年06月11日16:20

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アンダーアーマウェア新調&シナプスをクライムレース仕様に

何十回に1回とはいえ、新型DURA-ACEでチェーンリングがアウターからインナーに落ちなくなるという不具合。

シフトレバーを店からシマノに送ったら新しくなって戻ってきたそうです。

アルテグラの初期でも同様のことがあったそうです。これがヒルクライムレース本番で発生したら悲劇です。

もう二度とかような不具合が起きませんように!!

シマノは原因説明もなく、有無も言わずに交換は毎度のことですね。シューズもカーボンソールが1年経過したら剥がれてきて、隙間が開いたときも返金に。

それはそうと、ホイールを常用のスピナジー社 ザイロンBPOからMAVIC社R-SYSに交換してヒルクライム決戦仕様に。

これで数百gの最後の軽量化。

タイヤもチューブも年間数回しか使わないホイール&タイヤのせいか、3年目でも劣化が
認められないそうです。


ウェアも軽量化。速乾性では、ミズノ モンベルと双璧の人気のアンダーアーマーのコンプレッションウェアも購入。
フォト


筋肉っぽいデザインと好きなグリーンで決定。

ただ、失敗しそうになったのは3Lを選んだことです。

ゆったり着られていいとしたのがウェア担当から間違った選択とされました。

3Lはイメージでいえばプロレスラー 平蔵くらいならMかL

ピチピチ締め付けられるようで・・・としたらこれがコンプレッション機能の意義なんだそうです。

何でもランニングなどでは上半身へも多大な振動が伝わる。
この振動で筋肉ら体組織が揺れるわけだが、これを抑えようと筋肉が緊張して固くなって守ろうとする。

この筋肉の動きが無駄なエネルギーとして疲労が早まる原因と。
これをウェアで筋肉ら体組織を適度に締め付けて押さえつけ、筋肉がリラックスしていられるようにして、無駄な力を発生させない原理と理解しました。

自転車専用というより、ランニングら一般用ですが、これと先日購入のキャノンデールオリジナルの最新を比較して、速乾がいい方を本番で用います。


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